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日本郵船、米で自動車船の排ガス回収・処理 来年から (2024/3/6 生活インフラ・医療・くらし1)

日本郵船は5日、米カリフォルニア州で自動車船からの排ガスの回収・処理を2025年1月から開始すると発表した。... 日本郵船はカリフォルニア州の主な港で、運航する自動車専用船を対象...

日本郵船、LNG燃料船を就航 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は同社運航船として6隻目の液化天然ガス(LNG)燃料の自動車専用船「スミレリーダー」を就航した。... 最大積載自動車台数は7000台。

サンフレムはタンカーやコンテナ船、液化天然ガス(LNG)燃料自動車専用船などで使われる舶用燃焼機器の最大手。

「コロナ禍前は(自動車専用船の運用は)全体の6割くらいは日本からの輸出で、4割くらいは海外での輸送だったが、コロナ禍を経て今ではそれが逆転した」と指摘するのは、商船...

約3年間、国内建造が途切れている外航LNG運搬船。... LNG運搬船の発注は過去最高を更新し船価は2億3000万ドルに跳ね上がっている模様だ。... トヨタ自動車が自動車専用船の主燃料を重油からLN...

海運で世界最大となる約120隻の自動車専用船を運航する日本郵船。... ある自動車専用船をどの港に移動して航海を始めるかといった配船計画は考慮する項目が多岐にわたる。.....

日本郵船、配船計画デジタル化 車運搬120隻、10月本格運用 (2022/5/13 建設・生活・環境・エネルギー)

日本郵船は世界中で約120隻を運用する自動車専用船の「配船計画」のデジタル化を10月に本格化する。... 日本郵船は海運業界では世界最大となる約120隻の自動車専用船を運...

日本郵船は21年6月に、LNGを燃料とする自動車専用船も発注している。... 20年10月に完成したLNG燃料自動車専用船「SAKURA LEADER」から順に、新造自動車専用船のLNG燃料船...

サンフレム、ビル制御システム実証 舶用機器の技術応用 (2022/1/18 機械・ロボット・航空機2)

サンフレムはタンカーやコンテナ船、液化天然ガス(LNG)燃料自動車専用船などで使う舶用燃焼機器の最大手。昨今の脱炭素化の動きで船舶も脱化石燃料が要求される中、次世代のアンモニア燃料船や...

「(持ち分法適用会社のコンテナ船会社である)オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の貢献はもちろん、不定期専用船事業が各部門で着実に利益を確保できる見込みだ。...

日本郵船、車専用船の積み付け計画自動化へトライアル運用 (2021/9/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

自動車の積載台数、車種、寄港数などによって膨大な積み付けパターンが存在する自動車専用船の積み付け計画作成業務の一部を自動化するのが狙い。

海運、脱炭素へ積極投資 地球環境に優しい輸送提供 (2021/7/23 建設・生活・環境・エネルギー)

(浅海宏規) 【ESGに重点】 日本郵船は6月、液化天然ガス(LNG)を主燃料とする自動車専用船12隻を新たに発注することを決めた。...

両社はNSY設立以前からコンソーシアムで大型受注に対応し20年末に邦船3社のコンテナ船事業統合会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス」が発注する世界最大級の2万4000個積みコンテナ船6隻の造船...

日本郵船、車専用船12隻発注 LNG燃料使用でCO2を40%削減 (2021/6/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

日本郵船は15日、液化天然ガス(LNG)を燃料とする自動車専用船12隻を発注すると発表した。... 日本郵船では単体で約100隻の自動車専用船を運航している。このうちLNG燃料船は1隻...

商船三井、アフリカに中古農機 越境ECサイト展開 (2021/4/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

商船三井が運航する自動車専用船を活用し、ケニアに輸送して現地で検証した結果、有効性が確認できたという。

三井E&Sマシナリー、LNGエンジン供給 (2021/4/27 機械・ロボット・航空機2)

三井E&Sマシナリー(東京都中央区、田中一郎社長)は、今治造船(愛媛県今治市)が手がけた自動車専用船に、液化天然ガス(LNG)焚(だ&#...

自動車専用船、LNG燃料タンク搭載 川崎汽船 (2020/5/21 建設・生活・環境・エネルギー)

川崎汽船は20日、2020年度内の完成を目指して建造中のLNG(液化天然ガス)を燃料とする自動車専用船に、LNG燃料タンクが搭載(写真)されたと発表した。... 最大積...

豊田通商、エジプトでロジ運営 (2020/2/14 国際・商社)

豊田通商は日本郵船、仏ボロレ・アフリカ・ロジスティクスとともに、エジプトの東ポートサイード港で自動車専用ターミナルの運営を行う委託契約をスエズ運河経済特区庁と締結した。... 3社はエジプト初となる自...

展望2020/日本郵船社長・長沢仁志氏 環境問題、真摯に対応 (2020/1/23 建設・生活・環境・エネルギー1)

資源輸送は良いが、自動車船はきわめて厳しい。... 地球環境にやさしい輸送を目指し、今後、自社で造る自動車専用船は液化天然ガス(LNG)燃料船とする。... 郵船は国内1号船の完成を待...

LNG燃料船は重油燃料船に比べ、国際海事機関(IMO)の今後の環境規制強化に対応しやすい。... 海運2社はLNG燃料船の普及に言及。長沢仁志日本郵船社長は「自動車専用船は基本的にLN...

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