記事検索結果

THE生産現場/大和特殊鋼・春日工場−レーザー切断機導入（2010/11/18）

「できるだけ最終製品に形が近い『ニア・ネット・シェイプ』に加工することで、迅速に顧客に納めることが競争力につながる」(山本専務)。

特定研究開発等計画/中部経産局・93件（2010/6/28）

〈愛知県〉▽ヴィッツ=故障未然防衛機能を有した高信頼ソフトウエアプラットフォームの開発▽テービーテック=高精度ロボット計測システム開発▽アタム技研=組み込みソフトウエアによる燃...

社説/世界精密鋳造会議−技術交流深め、進化の契機に（2010/6/24）

切削などの仕上げ加工をほぼ必要とせずに最終製品形状に作り上げる技術(ニア・ネットシェイプ)の一つ。

天田金属加工機械技術振興財団、28日に研究発表会（2010/5/25）

今回は「鍛圧技術の進化」をテーマとし、名古屋大学の石川孝司教授の「ネットシェイプ+ネットプロパティ融合鍛造加工技術に関する研究」など5件を発表する。

金属プレス工業協、厚板ネットシェイプ研究で部会設置（2010/5/21）

切削も焼き入れもせずに完成品形状にするネットシェイプ成形を厚板に適用できるようにする。... ネットシェイプは削らず熱を加えず最終形状が得られるとあって省資源・省エネルギーに有効とされ、自動車のエンジ...

三和鋲螺、ネジ関連の協業促進−3社とファスナーセミ開催（2009/4/15）

大阪精工は業界で初めて開発したネジ用新素材、三明製作所は複雑形状ネジの成形事例、旭サナックは圧造機械によるネットシェイプ開発事例について2日間で計4回の技術報告を行う。

未来へテークオフ(5)金属技研、東成エレクトロビームほか（2008/11/20）

【金属技研/金属粉末焼結工法を紹介】金属技研(東京都中野区、長谷川数彦社長、03・5365・3050)は、航空宇宙関連部品で省資源、環境負荷低減への関心が高まってい...