これに異議を唱えるのは日本私立大学団体連合会の会長を務める早稲田大学の鎌田薫総長だ。... 大学の未来に向けて、中央教育審議会(文科相の諮問機関)は国公私立の枠を超えた統合や連携の議論...

松野博一文部科学相は6日、中央教育審議会の総会で、2040年ごろの社会を見据えた高等教育の将来構想を諮問した。... また、学部組織ではなく学生視点に立った「学位プログラム」や、地域における質の高い高...

平尾氏はラグビートップリーグに所属する神戸製鋼コベルコスティーラーズのゼネラルマネージャーを務めるかたわら、中央教育審議会委員や経済産業省の組織改革研究会の委員などの公職にも就いていた。2019年ワー...

文部科学省・中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の作業部会は、専門職大学院の強化に向けた報告書をまとめた。... 報告書では、大学院教育全体の見直しの一環で、特に地方で研究者養成を目...

文部科学省・中央教育審議会の特別部会で、部会長として新大学制度の議論をまとめた永田恭介筑波大学学長は「職業大学はドイツや英国などで進んでいる。... ■既存大学と差別化、苦心 ...

東京工科大学や日本工学院専門学校を経営する片柳学園(東京都大田区)は、2019年度に新制度の教育機関「専門職業大学(仮称)=用語参照」を開設する。... 通常の...

中央教育審議会は30日、ITや観光などの分野で質の高い専門職人材を養成するため、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関を創設するよう馳浩文部科学相に答申した。

【高等教育の将来像に合致】 大学では確かに10年という年月を過ごしたが、もともと教育者や教育機関における研究に携わっていたわけではない。... 2005年1月28日付の中央教育審議会...

文部科学省の中央教育審議会大学院部会は2日、大学院教育の改革に関して審議の素案を取りまとめた。... 修士と博士一貫型として運営する卓越大学院は、専攻・研究科や大学の枠を越えて優秀な学生を育成できる教...

学校教育の現場では、学習者用情報端末の整備の動きが活発化している。「日本再興戦略」では1人1台環境での教育の本格展開に向けた長期展望が描かれた。また、中央教育審議会の「第2期教育振興基本計画」では、2...

葬儀は近親者のみで執り行い、後日「お別れの会」を開く。 ... 教育分野にも力を入れ、中央教育審議会会長のほか、東大法科大学院運営諮問会議議長、東京芸術大学顧問も務めた。

6月13日の臨時理事会で正式決定する。 ... 茂木氏は“財界のご意見番”として、経済同友会の副代表幹事をはじめ、中央教育審議会副会長、行政刷新会議議員などを歴任。

中央教育審議会は17日、新会長に安西祐一郎日本学術振興会理事長を選出した。... 安西会長は就任後の記者会見で、大学の教育について「受け身の一斉授業ではなく、学生が自分から学びに行く“教育の質の転換”...

文部科学省中央教育審議会の大学分科会組織運営部会は、報告書「大学のガバナンス改革の推進について」をまとめた。国立大学で遅れている教学(教育・研究)と経営の分離を進め、権限と責任の不一致...

95年社長兼最高経営責任者(CEO)、04年会長兼CEO、11年名誉会長、取締役会議長。... “財界のご意見番”として経済同友会副代表幹事をはじめ、中央教育審議会副会長や行政刷新会議...

日本学術振興会が引き受けている『博士課程教育リーディングプログラム』が育成の一つのモデルだ。... 11年日本学術振興会理事長。文科省中央教育審議会委員(大学分科会長)、同科学技術・学...

文部科学省の中央教育審議会教育振興基本計画部会は18日、2013―17年度の第2期基本計画の答申案をまとめた。イノベーション創出やグローバル化のリーダー育成に向けた大学教育の重要性を強調。... 答申...

文部科学省中央教育審議会の大学分科会は4日、第7期の初会合を開いた。... 同分科会長には安西祐一郎日本学術振興会理事長を選出。審議事項は、大学改革の方向性に加えて、教育機関間での流動性向上(...

現在は中央教育審議会会長や総合資源エネルギー調査会会長を務める。

現在、中央教育審議会会長や総合資源エネルギー調査会会長という要職にあり、過去に麻生太郎内閣では経済財政諮問会議の民間メンバーにも名前を連ねた三村氏だが、意外にも財界トップは経験していない。