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日本科学技術連盟、11月21―22日に品質経営総合大会 (2016/10/31 機械・ロボット・航空機2)

日本科学技術連盟はクオリティフォーラム2016(品質経営総合大会)を11月21―22日に日本教育会館(東京都千代田区)で開く。

利益は経営における目的なのであろうか。... 品質が、顧客に提供された価値に対する顧客の評価であるととらえるなら、品質こそが経営目的となる。... 事業とは持続的な顧客価値提供であり、品質経営とは顧客...

開発・営業について責任を負い、必要な費用を親会社から回収する経営から、08年のリーマン・ショック後に、「自ら稼いで自ら投資する」自立した企業への体質改革のためにTQMを使い、これを原動力に、売上高60...

この賞は、品質中心経営の継続的推進により業績が向上し、将来デミング賞受賞も可能と評価できる組織を表彰するため、日本科学技術連盟創立50周年にあたる00年に創設された。 ... 同社は...

デミング賞委員会は、セキソーへのデミング賞授賞の理由として、(1)ブランド確立のためのTQM、(2)ひとづくり中心の品質経営、(3)経営トップ層の機動的...

この間、世界経済の変化や、激化する企業間競争のなかで「顧客指向で環境変化に対応できる企業体質」への変革をめざし、11年にTQM導入、12年にTQM強化宣言を行い、社長の熱い思いと信ずる心、それを支える...

生産本部では、統合当時より生産性向上を目的とした改善活動を進めていたが、リーマン・ショックによる経営環境の悪化に対応するため、09年度にTQMの本格導入を行った。翌10年度以降はTQM活動の強化を謳い...

創立40周年の08年には10年後のありたい姿として「VISION50」を策定、その後のリーマン・ショック、東日本大震災を経て12年に経営基盤の再構築策として、持続的成功のための品質経営システムモデル&...

序文・自身の役割を再認識 ISO9001の2008年版から15年版へ移行するには、(1)品質マネジメントシステム担当者が社内・社外研修などでISO...

その際、品質管理の手法が不可欠である。 一方、経営品質でも継続的改善が重要な考え方の一つになっている。... したがって、品質経営のパフォーマンス向上へ、社員に品質管理手法について継...

これらの要素を事業活動で活用することが品質経営では大切である。... また、品質経営の要素とISO9001の要求事項との関係を明確にすることで、品質経営との統合を図ることができる。... その他の品質...

知識には、品質管理の原則、プロセスの設計法、管理・改善のための管理技術、監査対象プロセスで使用している統計的手法、標準化、ISO9000、ISO9001、監査対象プロセスの業務内容などに関するものがあ...

ISO9001では、品質マネジメントシステムが機能しているのか否かを評価するのに、内部監査(監査基準が満たされている程度を判定する。... したがって、品質マネジメントシステムの活動...

品質経営への道(7)日常管理の進め方 (2016/2/18 モノづくり)

このためには、業務機能展開(品質を形成する業務を階層的に分析して明確化する方法)を活用することが効果的である。

業務目的を効率的に達成 日常管理とは、組織のそれぞれの部門において、日常的に実施されなければならない分掌業務について、その業務目的を効率的に達成するために必要なすべての活動のことであ...

経営方針を当該年度の具体的な目標および方策を全ての部門や必要な階層まで展開し、これを運営管理し、PDCAサイクルを回すことである。... そのためには、経営目標を達成するために必要な能力を明確にし、そ...

品質マネジメントシステムを設計することなども要求している。 「リーダーシップ」では、事業活動の方向性を示すための品質方針の確立、責任と権限の明確化などを要求している。 ...

そして、品質マネジメントシステムのどの要素でそれを実現しているのか、または実現すべきなのかを明確にすることだ。

このため、ISO 9001では品質マネジメントシステムに密接に関連する利害関係者を明確にしなければならないとしている。... この考え方を示したものに、JIS Q 9005&#...

【品質経営の強化/キャタラー・砂川博明社長】 2015年はTQM活動が認められデミング賞を受賞。16年は品質経営の強化と成長戦略を軸とした活動を推進する。... 信頼を軸に...

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