記事検索結果

「航空宇宙参入への第一歩」大分の中小、29日の衛星打ち上げを報告（2018/10/5 中小企業・地域経済２）

大分県内の中小企業4社は、共同開発した地球低軌道環境観測衛星「てんこう」の29日の打ち上げを広瀬勝貞大分県知事に報告した。

宇宙人に聞く(9)JAXA理事・若田光一さん月面に邦人飛行士実現へ（2018/7/20 科学技術・大学）

「スペースシャトルから見た地球の光景が素晴らしかった。... ISSなどの地球低軌道を民間に開放する動きは今後も進むだろう。

JAXA、地球低軌道での有人活動事業アイデア募集（2018/6/9）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」など地球低軌道での有人活動における事業アイデアの受け付けを始めた。

深層断面/金井飛行士帰還宇宙の知見、未来につなぐ（2018/6/5 深層断面）

国際宇宙ステーション(ISS)で約5カ月半の長期滞在を終えた宇宙飛行士の金井宣茂さんが3日、地球に帰還した。... 遺伝子欠損マウスを宇宙で飼育し、生きたまま地球に帰すのは初めてだ。....

「きぼう」の超小型衛星放出、民間事業者に三井物産など決定（2018/5/30 総合２）

きぼうを含む地球低軌道の利用拡大に期待したい」と述べた。

深層断面/宇宙開発、世界で挑め ISEF2が共同声明・東京原則（2018/3/5 深層断面）

地球圏より遠い「深宇宙」の探査に向け、世界が大きく動き始めた。... さらに国際宇宙ステーション(ISS)のような地球低軌道から月、火星、その先の星への探査活動の拡大が国際的に共有され...

アストロスケールとJAXA、宇宙ゴミ除去で共同研究（2017/9/13 総合３）

その後、追跡機が標的機を捕まえ宇宙ゴミが密集する地球低軌道から離脱、大気圏への再突入で両機体を燃え尽きさせる。

中小4社と九州工大、環境観測衛星共同開発−来年打ち上げ、宇宙での正常な動作カギ（2017/8/10 機械・ロボット・航空機２）

宇宙での正常な動作カギ大分県内の中小企業4社と九州工業大学は、2018年に打ち上げを予定している地球低軌道環境観測衛星「てんこう」の共同開発に乗り出した。

超小型衛星が拓く・宇宙開発(18)九州工大−電離圏環境変動解明に挑む（2017/6/16 科学技術・大学）

九州工業大学大学院工学研究院の奥山圭一教授らは、地球低軌道環境観測衛星「てんこう」の開発を進めている。... これは地球を周回する衛星の電子機器や通信ネットワークに大きな影響を及ぼす懸念があるため、そ...

超小型衛星は宇宙産業の中核−奥村JAXA理事長が期待（2017/5/15 科学技術・大学）

GOSAT―2の相乗り衛星には、東北大学「DIWATA―2B」、大阪工業大学「プロイテレス衛星2号機」、九州工業大学「地球低軌道環境観測衛星『てんこう』」、静岡大学「AO―stars」、愛知工科大学「...

地球低軌道環境観測衛星「てんこう」、JAXAの相乗り衛星に採択（2017/5/10 科学技術・大学）

【北九州】九州工業大学は9日、開発中の超小型衛星・地球低軌道環境観測衛星「てんこう」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2018年度に打ち上げる温室効果ガス観測技術衛星「GOS...

【電子版】論説室から/「ふゆのロケット」-大人の本気の遊びと失敗（2017/1/19 特集・広告）

100グラム(注・キログラムではない)の物体を地球低軌道に打ち上げ、人工衛星にする。... その分、低軌道への打ち上げ能力は4キログラムあり、この程度ないと衛星として機能しないと思われ...

米国並みの「宇宙強国」へ−中国が「宇宙白書」に明記（2016/12/29 科学技術・大学）

北京で記者会見した国家宇宙局の呉艶華副局長は、30年の打ち上げを目指して直径10メートル、地球低軌道への運搬能力が100トンに及ぶような超大型ロケットを開発する計画も明らかにした。

産業春秋/星の林に月の船（2016/8/30 総合１）

ごく近い地球低軌道であっても、宇宙には人間を守ってくれる大気や大地はない。

海外技術/韓国政府、衛星を自前で打ち上げ（2009/6/13）

高度200キロメートル程度の地球低軌道を周回し、大気と海洋の水分量を測定できるマイクロ波ラジオメーター観測器や衛星の精密な軌道を測定できるレーザー反射鏡などを搭載。

東大と国立天文台、国際チームで超小型衛星打ち上げ（2008/7/15）

同4は地球低軌道に5・3トン、静止トランスファー軌道に1・6トンのペイロード(最大積載量)を投入できるロケット。 ... 運用期間は2年で、太陽同期軌道に打ち上げる。 ...