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大阪製鉄は20日、8月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の価格について、現状の実効価格に据え置くと発表した。
普通鋼電炉12社(非上場2社含む)の2024年3月期の経常利益予想は、共英製鋼やトピー工業など4社が増益、東京製鉄や合同製鉄など6社は減益を見込む。... 減益を予想する中に...
大阪地区の一般形鋼相場は強含み横ばいに推移する。... 専業大手の大阪製鉄や東京製鉄は高止まる主原料の鉄スクラップに加え、資源・エネルギー価格の上昇に形鋼品の4月販価をトン当たり3000円引き上げた。...
大阪地区の一般形鋼相場は強含みに推移する。... 一般形鋼品では4月積みトン当たり3000円値上げで先陣を切った東京製鉄に続き、専業大手の大阪製鉄が同額で追随、採算重視へカジを切っ...
大阪製鉄は4月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格について、現状の実効価格からトン当たり3000円引き上げる。
大阪製鉄は22日、3月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格について、現状の実効価格に据え置くと発表した。
11社のうち棒鋼などを扱う8社ではトピー工業、合同製鉄、北越メタルが営業黒字に転換し、共英製鋼、大和工業、大阪製鉄は増益予想。東京鉄鋼と伊藤製鉄所は予想未定ながら早期黒字転換を目指す。 ...
大阪地区の一般形鋼相場は強含み横ばい推移。... 大阪製鉄やJFE条鋼など専業大手は3月契約で前月比トン当たり3000円の値上げを実施。