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23年度に続き、組合員平均で定期昇給を含め5・5%程度の賃上げとなる。

千代田化工建設は11日、2024年度にベースアップ(ベア)と定期昇給を併せて平均約11%程度(5万円超)の賃上げを実施すると発表した。

JR東、32年ぶりにベア1万円超 (2024/3/11 総合3)

定期昇給とベアを合わせた賃上げは平均1万6973円(23年度は1万2304円)で、賃上げ率は5・01%(同3・78%)となる。

芝浦機械、16年ぶり満額回答 (2024/3/8 総合3)

初任給を含めた若年層の賃金改善実施分を含め、ベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」と、定期昇給に当たる「賃金構造維持分」を合わせた総額で、1万7500円(平均賃上げ率6・...

KDDIは7日、1万4000円の定期昇給・月例賃金改善、12万円の一時金支給を含め、平均6%の賃上げを実施すると発表した。

また定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた金額は前年比7・0%増とし、組合要求を3000円上回る2万3000円アップとなる。

賃上げしたと回答した企業のうち、賃上げの方法を尋ねたところ、定期昇給が59・4%でトップ。

2月末集計時点で、289組合中212組合が要求を提出し、定期昇給を除いたベースアップ(ベア)の要求平均額は1万9139円となった。

ベースアップ(ベア)は23年比3・5%増の月1万3500円、定期昇給などを加えた総額が同5・2%増の月2万円、賞与は年7・1カ月とした。... ベア、定期昇給を含む賃上...

ベースアップ(ベア)に相当する賃金上昇分では目安となる統一水準額を設けないが、製造系121組合すべてが定期昇給に改善分を含む総額原資という形で賃金改善を要求した。

労組側は物価上昇分をベースアップで獲得することに軸足を置き、中央組織、連合は「賃上げ分3%以上、定期昇給相当分を含め5%以上」の目標を掲げる。

連合の賃上げ目標はベア3%以上、定期昇給相当分を含め全体で5%以上。... 基本的な考え方や問題意識は労使で一致している」 ―物価動向との比較検討にあたり経団連側は、企業全体の...

24年春闘では定期昇給などを確保した上で基本給を引き上げるベースアップ相当分として、月額1万円以上の賃上げを求める方針を打ち出している。

JAM(ものづくり産業労働組合)は、2024年春季労使交渉(春闘)で、基本給を底上げをするベースアップ(ベア)で月額1万2000円、定期昇給分を合わせて...

「多くの企業が定期昇給や賞与で対応しており、ベースアップには慎重な姿勢だ。

連合栃木の23年春闘は定期昇給を含む賃上げ額の加重平均が約30年ぶりに1万円を超えた。

基本給に関して「制度昇給(定期昇給、賃金体系・カーブ維持分の昇給)に加え、ベースアップ実施を有力な選択肢として検討することが望まれる」と盛り込んだ。

従来は6月の定期昇給時に実施していたが、今回は前倒しした。

それに定期昇給などが加われば、個人の受取額はさらに増加する。

23年春闘では定期昇給とベアを合わせた正社員の賃上げ率は平均3・58%だったことが念頭にあり、この水準に近づける狙いだ。

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