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検証2023/石化コンビナート 脱炭素目指し連携 (2023/12/22 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)でENEOSと立ち上げるCR設備を生かし、廃プラスチックを油化してエチレンやプロピレンなどを生産する計画だ。

三井化学、大阪で脱炭素磨く 化学工場に付加価値 (2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

また、原料転換でも24年初にも廃プラスチック分解油のクラッカー投入を予定する。

ENEOS、道路舗装に廃プラ活用 アスファルト代替 (2023/12/15 素材・建設・環境・エネルギー)

ENEOSは廃プラスチックを利用したアスファルト舗装技術を開発し、イオンリテールによる全館環境配慮型の新店舗「そよら浜松西伊場」(浜松市中区)に敷設して実証試験を始めた。... 骨材に...

廃食油由来のバイオマス原料でバイオパラキシレン(PX)を作り、サントリーや三菱商事と連携しペットボトルにしている。... 三菱ケミカルと廃プラスチックを油化して再利用するケミカルリサイ...

経営ひと言/日本シーム・木口達也会長「未来の実験室」 (2023/12/14 機械・ロボット・航空機2)

廃プラスチックを再生する各種機械の試験研究施設を新たに建設した。

日本シームの木口会長は「政治社会、企業、個人が一体となり廃プラスチック問題の解決を進めることで、CEの促進が期待される」と強調した。

リサイクルで注目 廃プラ再成形、用途拡大 実績を積み上げる中、プラスチックのリサイクルを拡大させる素材としてもCNFが注目されている。一般的なリサイクルは...

廃プラスチックを回収し、ケミカルリサイクル(CR)装置にかけて生成油にする。

日本シーム、廃プラ再生機の研究施設完成 3.5億円投資 (2023/12/5 機械・ロボット・航空機1)

【さいたま】日本シーム(埼玉県川口市、福田理也社長)は4日、廃プラスチックを再生する機械の試験研究施設「MIRAI・Lab」を本社敷地内に完成させた。ユーザーの要望...

【川越】久保井塗装(埼玉県狭山市、窪井要社長)は、工業塗装で発生するスラッジや廃プラスチックなどの廃棄物を再資源化する取り組みを始めた。... 一方、廃プラは塗装の品質が満たなかった仕...

UBEマシナリー、廃プラ再資源化で2社と業務提携 (2023/11/24 素材・建設・環境・エネルギー)

3社は連携して、廃プラスチックの再資源化にいたる機器や金型システムを供給する。... 廃プラやバイオマスを混合することによる製品の表面品質や臭気の問題も克服したという。 28日から千...

先端材料技術展2023/紙上プレビュー(4) (2023/11/23 素材・建設・環境・エネルギー)

【栗本鐵工所/熱可塑性FRP低コスト量産】 栗本鐵工所は熱可塑性繊維強化プラスチック(FRP)の低コスト、大量生産に適したLFTDシステ...

プラセス、廃プラ9割の防犯錠 (2023/11/20 中日本)

【名古屋】プラセス(愛知県豊川市、甲村尚久社長)は、材料に廃プラスチックを90%以上使って製造する窓用の防犯二重ロック「レグロック=写真」を発売した。... レグロック...

日精樹脂工業は積水化成品工業、ハイケム(東京都港区)と共同で、汎用の射出成形機で生分解プラスチックのポリ乳酸(PLA)成形品を作る技術を開発した。... 日精樹脂工業は...

住友化学、エタノールからプロピレン直接製造 実証向け設備建設 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

エタノールは、サトウキビやトウモロコシなどのバイオマスから製造できるほか、可燃ゴミや廃プラスチック、二酸化炭素(CO2)から生産する技術の確立も見込まれる。

石油原料としてきた化学業界においては、脱炭素の潮流の中で、原料をグリーン水素や廃プラスチックの活用に依存する割合が増加。

マイクロ波化学など、廃プラ分散型リサイクル 小型装置26年事業化 (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

廃プラスチック発生地の近くに設置し、1日約1トンほど分解処理できるようにする。廃プラスチックを分解する反応設備とエネルギー管理システムや、電力トラッキングシステムなどと組み合わせる。... また、廃プ...

キヤノン、燃えにくくポリカ並み強度のPET再生プラ開発 (2023/11/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

キヤノンは燃えにくく、強度も高めた再生プラスチックを開発した。ポリエチレンテレフタレート(PET)製の廃プラスチックに添加剤を混ぜて再生し、オフィス複合機の外装に採用できるポリカーボネ...

現在、応募事業総数は36件、採択プロジェクトはWAGNA(鹿児島県南九州市)の「廃プラスチックリサイクル事業で地方創生を実現」など4件に上る。

三菱ケミカル茨城事業所(茨城県神栖市)で廃プラスチックを油化するCR設備を立ち上げ、鹿島コンビナートで素材から石油化学コンビナートの脱炭素化につなげる。

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