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【新潟】日本政策金融公庫新潟支店は「新事業育成資金」で悠心(新潟県三条市)に5000万円を融資した。

【不良品が発生】 悠心は2008年9月から、開封後も内容物の鮮度を保つことができる容器「PID(パウチ・イン・ディスペンサー)」の本格的な開発に全神経を集中させ取り組...

【“悠々自適の心”】 悠心という社名は、社長の二瀬克規が以前勤めていた大成ラミックの創業者で元社長の故木村登から送られたものだ。... 07年7月、悠心はこうして設立された。... ...

その容器の開発で注目される悠心。... 【無いなら作る】 仕事にまい進していた二瀬は、80年代終わりころ、後に悠心を立ち上げるきっかけともいえる、ある装置の開発に取り組むことになる。

従業員わずか14人の中小企業、悠心だ。... 【各方面で技術評価】 悠心は、このPIDの技術が認められ、経済産業省の「ものづくり日本大賞」優秀賞をはじめ、さまざまな賞を受賞するなど、...

悠心(新潟県三条市、0256・39・7007)は2月2日付で東京営業所を開設する。

《優秀賞》 【悠心・「PID」/液体包装容器 酸化防ぎ鮮度保持】 悠心は調味料や飲料などを使い切るまで空気が進入せず、劣化を防止できる液体包装容器...

第36回発明大賞本賞を受賞した操作性、安全性させた給油ノズル(タツノ・メカトロニクス)をはじめ、同東京都知事賞のレバータンブラー方式のシリンダー錠(オプナス)、同日本発...

【新潟】悠心(新潟県三条市、二瀬克規社長、0256・39・7007)は自社開発の2重袋容器用の「PID(パウチインディスペンサー)手動充填機」を完成した。

【優秀企業賞】▽共和産業(群馬県高崎市、航空機部品・試作開発)▽サイベックコーポレーション(長野県塩尻市、精密金型)▽エステム(名古屋市南区、水処理施設設計・施...

長く鮮度を維持できる新型液体容器を開発した悠心の二瀬克規社長とNICO新事業育成メンターの黒川玲氏が「これからのものづくりのヒント」をテーマに講演する。

この2重袋容器の製造からしょうゆの充填までライン装置を設計開発したのがベンチャー企業の悠心(新潟県三条市、二瀬克規社長、0256・39・7007)だ。

だが「私の携わる分野は、机で8割方終わりお金がかからない」と主張するのが悠心(新潟県三条市)社長の二瀬克規(ふたせかつのり)さん。 悠心は液体を保存するフィルム...

ベンチャー企業の悠心(新潟県三条市、二瀬克規社長、0256・36・5515)は、開封後、常温保存で70日鮮度を維持するフィルム容器を開発した。... (石橋弘彰)...

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