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住商の4―9月期、当期益49%減−資源分野が赤字 (2016/11/2 建設・エネルギー・生活1)

化学品は堅調だったが、資源価格の下落と、ボリビアの銀や亜鉛事業での源泉税に関する引当金109億円の計上が響いた。 金属は、油価下落の影響で北米の鋼管事業が落ち込み、前年同期比84・8...

この間の油価下落を反映した格好だ。 ... 減産合意を受けた油価上昇を踏まえて、元売り各社が卸価格の引き上げに動き、3日に続く11日時点の調査で、店頭価格の上昇傾向が鮮明になる可能性...

JXHDの4−6月期、営業益66%減−油価下落など響く (2016/8/5 建設・エネルギー・生活1)

JXホールディングス(HD)が4日発表した2016年4―6月期連結決算は、原油価格の下落で石油製品のマージンが縮小したことなどから、営業利益で前年同期比66・5%減の大幅減益と...

出光興産の4―6月期、増益−油価下落で燃料費減 (2016/8/3 建設・エネルギー・生活1)

出光興産が2日発表した2016年4―6月期連結決算は、原油価格の下落で石油精製の燃料費が減ったことなどから、各利益段階で増益となった。 油価下落で売り上げが落ち込み、ガソリンなどの主...

インタビュー/荏原社長・前田東一氏「事業構造転換に軸足」 (2016/7/26 機械・ロボット・航空機1)

コンプレッサー・タービン事業で、油価下落による顧客の投資判断の遅れが大きな要因。足元で油価は多少落ち着いており、同事業も今期は多少動くだろう。

石油製品の販売価格下落や、マージンの縮小も収益を下押しした。 ... 油価は16年度も前年度の平均を若干下回る見通しだが、年間の推移としては尻上がりの上昇が見込まれる。... 石油開...

足元では油価下落などのリスクも鮮明になっている。

ただ、個人的には30ドルが持続可能な価格レンジではなく、いずれ市場は60ドル+αに戻ると思う」 ―油価下落の原因をどう分析しますか。

一度下がってもこの価格ぐらいまでは戻すだろう」 ―油価下落は需要不足と供給過剰のどちらが問題ですか。 ... 供給過剰は当面続く」 ―シェールにと...

設定した受注計画で、利益を出せる組織づくりが重要だ」 ―現在の油価水準をどうとらえますか。 「油価下落が世界経済をシュリンクさせ、消費全体が冷え込んでしまうと、いく...

出光興産も同じく1ドルの油価下落で、石油開発事業への影響も含めて利益が22億円削られると予想する。 ... プラス面では、油価下落に伴う原料安で化学プラントなどダウンストリーム...

OPEC定例総会、減産見送り濃厚‐北米産シェールに対抗 (2015/12/2 建設・エネルギー・生活1)

シェールオイルの生産量は油価下落に伴う採算悪化で落ち込むとされてきたが、生産効率が高まったためさほど減っていない。中国経済の減速で需要の伸びが鈍ったこともあり、原油価格は米国産標準油種(WTI...

石油開発3社の4―9月期、当期減益‐油価下落、強い逆風 (2015/11/12 建設・エネルギー・生活1)

これに伴う販売単価の下落で、国際石油開発帝石では原油・天然ガスの販売額が、前年同期に比べて3755億円下押しされた。

資源国のブラジルは油価下落に苦しんでいるが、日系人コミュニティーでは日本食の人気が根強く、注目されている。

油価下落の影響で神戸工場で手がけるノルウェー向けオフショア支援船の納期が1年延期になるなど海洋案件が足を引っ張り、船舶海洋事業の営業損益が前回予想の30億円の黒字から一転、30億円の赤字に転落する見込...

油価下落の影響などがあったものの、米国石油ガス開発事業からの撤退に伴う税金負担の軽減により、同4・2倍の325億円だった。

14年上半期に油価をヘッジしていた石油採掘業者は、昨年半ばからの油価下落による収入減少に対するクッションを持った。... 14年11月27日の石油輸出国機構(OPEC)総会では、米国業...

昨秋以降の原油・天然ガス価格の下落を受け、石油開発大手3社が2016年3月期決算について厳しい見通しを立てている。3社とも販売単価の下落が響き、当期損益段階で大幅減益または赤字になると予想。... 石...

しかし、シェールオイルのような原油とのブレンドが難しいコーカー中心の重質油分解設備を多く有する米国の製油所では、原油輸出の議論も起きている。 昨年半ばからの油価下落という形で、シェー...

一方、中国の経済減速は昨今の油価下落の一因との見方があるように、今後、石油に限らずあらゆる工業製品で供給の過剰感がみられる可能性がある。日本企業はこうした中国要因による製品需給の変化に敏感になると同時...

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