記事検索結果

中小機構、革新的VB募集−事業モデル評価（2017/8/11 総合２）

12年にユーグレナの出雲充社長、16年に農業総合研究所の及川智正社長が受賞。

親会社の農業総合研究所が取り組む「農家の直売所」(登録生産者約6700人)の仕組みを生かし、日本全国から船便のコンテナ単位で運べる量の青果物を集める。 &#...

佐川急便、農産物の流通基盤を構築農業総研と連携（2017/7/13 建設・エネルギー・生活２）

SGホールディングス(HD)傘下の佐川急便は農業総合研究所と、生産者直送農産物の流通プラットフォーム(基盤)構築で連携を始めた。農家の農産物直売を支援し、生産者と消費者...

主張/食料品アクセス悪化防げ−中村学園大学教授・薬師寺哲郎（2017/5/15 パーソン）

97年農業総合研究所(現農林水産政策研究所)関連産業研究室長。

クールジャパン機構、世界市場に投融資−青果物の輸出拡大（2017/4/28 総合２）

海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)は27日、農業総合研究所の子会社である世界市場(東京都港区)に最大3億6600万円を投融資すると発表した。

リケジョ小町PART2(167)井関農機・尾山恵利子(おやま・えりこ)さん（2017/2/27 総合１）

農業、あくなき向上心入社4年目ながら、自社の営業マン向けの研修で講師を務める。... 植物と関連が強い農業分野に興味を持ち、井関農機に就職しました。... (文=孝...

みんなが儲かる農業は可能か−農機メーカーが提案する、持続可能な営農モデル（2016/12/15 機械・ロボット・航空機２）

農業再興地方創生担う農業機械メーカー大手各社が国内で地域の特性や実情に応じた営農技術の実証を進めている。... 兵庫県養父市で挑むのは中山間地の農業モデル確立だ。... ...

インタビュー/井関農機社長・木下榮一郎氏「海外4極体制で新成長」（2016/7/21 機械・ロボット・航空機１）

農業はもともと地域に根ざしているので、地域からの情報をとらえて農機の開発に生かす。... 一方で農家の高齢化が進んでいるため、分かりやすいことが求められる」 ―高度な農機の実用化に取...

きょうの動き（2016/6/16 総合３）

■政治・経済■ ◇三村明夫日商会頭会見(12時10分、富山市) ◇黒田東彦日銀総裁会見(15時半、日銀) ■産業・...

JVA2016、及川氏(農業総合研究所CEO)に経産大臣賞（2016/2/11 総合４）

経済産業大臣賞には農家とスーパーマーケットを直接つなぐ新たな農産物流通システムを展開する農業総合研究所(和歌山市)を選んだ。及川智正代表取締役CEO(写真左)は「和歌山...

深層断面/「日本の農業」成長産業に飛躍−農機各社、活性化支援（2016/1/21 深層断面）

【TPP/後継者・人手不足を乗り越えて】農業機械メーカー大手のクボタ、ヤンマー、井関農機の各社が、営農支援や農業の実践、栽培技術の向上などを通じて農業の活性化に力を入れて...

井関農機は15日、農産物の効率的な栽培技術や情報通信技術(ICT)を活用した農機による農業の生産性向上を研究する新施設「夢ある農業総合研究所」を茨城県つくばみらい市に開設した。... ...

パソナ農援隊(東京都千代田区、田中康輔社長、03・6734・1260)は、農業総合研究所(和歌山市)と共同で、兵庫県淡路市に野菜の流通拠点「淡路集荷場」を開設した。集め...

サントリー子会社など、青色のユリを共同開発（2012/5/10）

サントリーホールディングスは9日、子会社のサントリービジネスエキスパート(東京都港区)の植物科学研究所が新潟県農業総合研究所(新潟県長岡市)と共同で青みを帯びたユリの花...

農環研、イネによる低コストの土壌浄化技術開発（2009/8/31）

農業環境技術研究所(農環研、茨城県つくば市、佐藤洋平理事長、029・838・8148)は、山形県農業総合研究センター、新潟県農業総合研究所、福岡県農業総合試験場、秋田県農林水産技術セン...

【おくやみ】並木正吉氏(並木正夫東芝執行役専務の父) （2008/7/29）

並木正吉氏(90歳、なみき・まさよし=並木正夫東芝執行役専務の父、元農林水産省農業総合研究所所長)27日脳こうそくのため死去。