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大型のばら積み(ドライバルク)船もLNG燃料船を基本に検討していく。

新社長登場/川崎汽船・明珍幸一氏 安全運航・品質を追求 (2019/5/27 建設・生活・環境・エネルギー)

20年度からの新中期経営計画で分離後の進路を定める》 「ドライバルク(ばら積み船)、エネルギー資源輸送、自動車船と物流の4本柱。

川崎汽船の通期見通し、赤字拡大 用船解約で下方修正 (2019/3/8 建設・エネルギー・生活1)

営業損益は、用船に関する損失引き当てとドライバルク船市況低迷の影響を織り込み、210億円の赤字(1月公表は50億円の赤字)に赤字幅が拡大。... 次期以降の収益力改善を狙いとした構造改...

海運3社の4―12月期、業績改善傾向 ドライバルク船など回復 (2019/2/1 建設・エネルギー・生活1)

海運大手3社の2018年4―12月期連結決算が31日出そろい、ドライバルク船や油槽船の市況回復を追い風に、各社の業績が改善傾向にあることが鮮明となった。

海上荷動き、年平均0.9%増 日本郵船が長期見通し (2018/11/9 建設・エネルギー・生活2)

日本郵船調査グループは、2017―27年までの鉄鉱石や石炭など、ばら積み(ドライバルク)貨物および原油の海上荷動きが年平均0・9%伸びると予測する調査結果をまとめた。21年まで...

海運の4―9月期、2社が経常赤字 統合会社の業績悪化 (2018/11/1 建設・エネルギー・生活1)

コンテナ事業切り出しで売上高を減らした一方で「市況が回復している」(丸山卓商船三井取締役専務執行役員)ドライバルク船やエネルギー船部門などの収益は回復傾向にある。

造工会・加藤会長、過剰造船設備の淘汰前進に期待 (2018/9/20 機械・ロボット・航空機1)

また、2018年1―8月の輸出船契約実績が前年同期比約4%増の655万総トンとプラスに転じたことについて、「ドライバルクを中心に海運市況が回復している。

海運3社の4―6月期、経常減益 定期コンテナ統合響く (2018/8/1 建設・エネルギー・生活1)

海運大手3社の4―6月期連結決算は、ドライバルク市況が堅調に推移したものの、各社が定期コンテナ船事業の統合新会社移管を受けて、減収経常減益となった。

新役員/日本郵船 経営委員・須田雅志氏ほか (2018/5/30 建設・エネルギー・生活1)

■経営委員不定期船、バルク・プロジェクト貨物輸送各グループ担当 須田雅志氏 【横顔】日本のライフラインを守る仕事に誇り。ドライバルク浮上のカギは「自分のお金と思ってやること」...

ドライバルク船(バラ積み船)の減船を行い、市況に影響されやすい事業の抜本的見直しを進める。

日本郵船、物流事業加速 郵船ロジを完全子会社化へ (2017/11/17 建設・エネルギー・生活1)

3社は自社に残るドライバルクやタンカー、自動車船を活用した成長戦略を描き、差別化を打ち出す方針。

日本郵船は、2016―26年までのドライバルク貨物および原油の海上荷動きが年平均1・1%伸びるとする予測をまとめた。19年までの船腹需給は原油の輸送需要に対してタンカーの供給が過剰になるものの...

三井物産、タンカー船保有を拡大 (2017/9/26 建設・エネルギー・生活2)

三井物産の船舶事業は、ドライバルク船やLNG船の運航が中心で、出資により、タンカー船の保有を拡大し、事業基盤を広げる。

海運3社の4―6月期、営業黒字 コンテナ船市況回復 (2017/8/1 建設・エネルギー・生活1)

一方、ドライバルク船と油槽船の市況低迷が各社の業績に影響。

新役員/日本郵船−経営委員・北山智雄氏ほか (2017/6/1 建設・エネルギー・生活1)

■経営委員ドライバルク輸送本部燃料炭グループ担当 鹿島伸浩氏 【横顔】大学ボート部出身で、今も年1回はマラソンを走る。

日本郵船など海運3社、ドライバルク船の事業統合ほぼなし (2017/5/10 建設・エネルギー・生活1)

ドライバルク船は長期契約と市況にさらされるスポット(随時契約)の船が混在する。... ドライバルク船全体の保有船隻数も16年3月末の330隻から、17年3月末に296隻まで減らし、17...

海運3社の通期見通し、利益改善−市況穏やかに回復 (2017/5/1 建設・エネルギー・生活)

ドライバルク船は船の整理が進み、需要も堅調で「需給ギャップが締まってきた」(日本郵船の宮本教子経営委員)。

「20年度までに1万4000TEU(1TEUは20フィートコンテナ)のコンテナ船5隻をはじめ、自動車船5隻、LNG船7隻、タンカー7隻、ドライバルク船20隻と、約45隻の船を新造する。

「リーマン・ショックまでは、(石炭や穀物などをバラ積みする)ドライバルク船が野球の4番バッターのように収益を稼いだ。... 今後は、ドライバルク船ほどの爆発力はないにしても、(...

また、コンテナ事業と同じように市況低迷にあえぐドライバルク船事業も各社の悩みの種。

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