東京地区のステンレス丸棒(ベースサイズ=直径25ミリ―100ミリメートル)の市況は、ニッケル系のSUS304で、トン当たり80万―83万円。... 大同特殊鋼は、4月出荷分から...

日鉄ステンレスは23日、ステンレス線材の3―5月契約分価格を、ニッケル系の基準鋼種「SUS304」でトン当たり2万円下げると発表した。... 為替や原料の値動きを反映したアロイリンク部分で、ニッケル系...

日鉄ステンレスは9日、ステンレス冷延薄板で国内店売りの3月契約分価格をニッケル系でトン当たり前月比2万円下げ、クロム系は前月から据え置くと発表した。ニッケル系の値下げは6カ月ぶり。... 原料価格や為...

日鉄ステンレスは8日、ステンレス冷延薄板で国内店売りの2月契約分価格を、ニッケル系で前月と据え置き、クロム系はトン当たり前月比5000円下げると発表した。ニッケル系の据え置きは16カ月ぶり。... 為...

2月契約分(4月出荷)からニッケル系ステンレスを10―25%値上げする。... 丸棒と形鋼、平鋼のニッケル系ステンレス棒鋼の価格を改定する。クロム系ステンレスの価格は据え置く。

ステンレス鋼材は形鋼と丸棒が対象で、ニッケル系は10%程度、モリブデン系は20%程度、クロム系は5%程度値上げする。主原料であるニッケルやモリブデンの価格が大幅に高騰しているほ...

鉄ニッケル系の合金を薄い箔状にしたことで、電動車や自動運転車などに搭載する機器の軽量化や薄型化につながる。

日鉄ステンレスは12日、ステンレス冷延薄板で国内店売りの1月契約分価格を、ニッケル系でトン当たり前月比2万5000円上げ、クロム系は据え置くと発表した。... 為替や原料価格を反映した「アロイリンク方...

「ニッケル製錬所の建設計画検討を中止したインドネシアのポマラプロジェクトに変わるものを精力的に探す。... 脱炭素化に対する社会的な要請が非常に強い」 ―ニッケル系正極材の生産体制を...

日鉄ステンレスは21日、ステンレス線材の12月―2023年2月契約分価格をニッケル系の基準鋼種「SUS304」でトン当たり4万円引き上げると発表した。... 原料の値動きを反映したアロイリンク部分で、...

日鉄ステンレスは8日、ステンレス冷延薄板で国内店売りの12月契約分価格を、ニッケル系でトン当たり前月比1万円上げ、クロム系で同1万円下げると発表した。... 為替や原料価格を反映した「アロイリンク方式...

東京地区のニッケル系ステンレス冷延薄板が、高止まっている。... ニッケル系ステンレス薄板の市中実勢価格は、指標品種のSUS304(基本規格)がベースサイズ(板厚2ミリ―3ミリ...

日鉄ステンレスはステンレス冷延薄板で国内店売りの11月契約分価格を、ニッケル系でトン当たり5000円上げ、クロム系で同5000円下げる。... 為替や原料価格を反映した「アロイリンク方式」に...

正極材で世界シェアトップクラスの住友金属鉱山は中期経営計画(21年中計、22―24年度)を策定し、車載用のニッケル系電池正極材の生産能力増強などを盛り込んだ。30年度の電池の正極材生産...

2022年10月契約分(12月出荷)からニッケル系ステンレスは5%値下げし、クロム系ステンレス8%値上げする。

日鉄ステンレスはステンレス冷延薄板で国内店売りの10月契約分価格を、ニッケル系でトン当たり1万5000円上げ、クロム系で据え置く。原料のニッケルの価格上昇が影響した。ニッケル系の値上げは4カ月ぶりとな...

日鉄ステンレスは21日、ステンレス線材の9―11月契約分価格をニッケル系の基準鋼種「SUS304」でトン当たり5万円下げ、クロム系の「同430」は据え置くと発表した。 ... アロイ...

ニッケル系の値下げは3カ月連続となる。 為替や原料価格を反映した「アロイリンク方式」に基づき、アロイ価格はニッケル系が同3万円、クロム系が同1万円下落した。... 結果、ニ...

自動車の電動化で需要が増加する電池材料のニッケル系正極材に加え、リン酸鉄リチウム(LFP)の品ぞろえで顧客ニーズに応える。... 主力事業・製品のニッケルの販売や原料調達に、重責を感じ...

ステンレス鋼の添加剤やリチウムイオン電池(LIB)の正極材に使うニッケルの相場下落が一服した。... 中国では安価なリン酸鉄を使うLIBが約6割までシェアを拡大するが、ニッケル系のLI...