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資源商品市場を読む(52)上昇続ける炭酸リチウム (2016/1/27 商況・材料相場表)

さて今回の主役は前回にも触れたが、昨年来ベースメタルからレアメタル、レアアースまでほぼすべてのメタル価格が下落したなかで唯一、現在もなお上がり続けているのが炭酸リチウムだ。

15年末のメタルコモディティーはおおむね静穏にレンジ内の横ばいにとどまった。... 意外に健闘しそうなベースメタルは鉛である。昨年のLMEメタル中でも最も値下がり率が小さかった(ピークから最安...

LMEメタル中で最も値下がりしたのがこのニッケルだった。 ... ニッケルはステンレス特殊鋼を、亜鉛は鉄鋼メッキを主要な向け先とし、いずれも中国発、世界的な供給過剰で需要が大幅に落ち...

ロシア産などのベースメタル輸入価格も下げ基調。アルミの地金や加工品価格の低迷が下押しし、国内ベースメタル価格は低位推移。

ロシア産などのベースメタル輸入価格は底堅いものの、アルミの地金や加工品価格の低迷が下押しし、国内ベースメタル価格は低位推移。

東京地区のアルミスクラップ、下落傾向続く (2015/11/18 商況・材料相場表)

ロシア産などのベースメタル輸入価格は底堅いものの、アルミの地金や加工品価格の低迷が下押しし、国内ベースメタル価格は下落傾向。

ロシア産などのベースメタル輸入価格は反発基調なものの、アルミの地金や加工品価格の低迷が下押しし、国内ベースメタル価格は下落。

ベースメタルでは原油の下落から、アルミ新地金が現物でトン1500ドルを割り込み、年初来安値を更新。

ロシア産などのベースメタル輸入価格の下落を受け、国内ベースメタル価格も下落基調。

ロシア産などのベースメタル輸入価格の下落を受け、国内ベースメタル価格も下落基調。

先だってカナダのバンクーバーで行われたメタルブリティン誌主催のアルミカンファレンスでは2016年については供給過剰、相場安が継続し、需給改善に向けた調整期間であり、本格的な需給の改善、相場の回復は16...

【VW問題】 市場では「今のところBMWなどに飛び火していないものの、VW問題でドイツ経済の悪化が懸念されており、自動車向けのベースメタル(非鉄)需要が減少する可能性...

環境省のリサイクル対策部企画課リサイクル推進室の山口裕司・室長補佐による「自動車リサイクルの現状課題と今後の政策方向性」のほか、東京製鉄の中西栄三郎・技術開発部部長による「自動車のなかの価値あるアイア...

例えば、非鉄ベースメタルのチャンピオンである銅は5月まではトン6000ドル台(LME銅価格)を維持しており、ニッケル相場もトン1万4000ドル台をつけていた。... 全体的に明確に下落...

03年というのは資源バブルの夜明け前の相場であり、ベースメタル含め、あらゆる金属価格がこのときの水準に低下しつつあることを連載でも何度か説明してきたが、インジウムもその03年レベルに入っている。...

非鉄金属相場も実は同じような軌道で上昇しており、ベースメタルの代表であるLME(ロンドン金属取引所)銅価格は3月17日にトン当たり5690ドルまで下落するも、中国の追加景気刺激策への期...

しかし、今回はベースメタルの中でも亜鉛とともに、例外的にポジティブな挙動を示している鉛にスポットライトを当ててみたい。 ... この高率のキャンセルワラントをもっているLMEメタルは...

深さは1600メートルで、銅や鉛、亜鉛などの消費量の多いベースメタルを多く含む。

原油相場の下落は国際金属市況には連れ安傾向となり実際、ロンドン金属取引所(LME)各メタルは値下がりを続けている。... すでに実態需給としては亜鉛以外のベースメタルは全て供給過剰構造...

【非鉄/需給、緩やかに引き締まる】 2015年の非鉄金属(ベースメタル)市況は、世界景気の回復を背景にした需要拡大期待が相場を緩やかに押し上げるものの、米国...

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