記事検索結果

本多電子、セラミックス生産棟が完成（2009/4/23）

【豊橋】本多電子(愛知県豊橋市、本多洋介社長、0532・41・2511)は、本社内に圧電セラミックスを開発、生産する専用棟「セラミックス棟=写真」を完成した。... 1階に全長...

山形の3社、水中での会話可能にするスピーカーシステム開発（2009/4/21）

連携体はスピーカー開発のPZT研究所のほか、耐水圧設計・製造の高橋製作所(米沢市)、アンプ設計・製造のエイコーネット(川西町)の3社。... PZT研が手がける特殊な圧...

村田製作所、携帯機器向け小型冷却素子を開発（2009/1/8）

【京都】村田製作所は小型携帯機器の冷却用に小型の気体搬送デバイス「圧電マイクロブロア」を開発した。... 駆動源に圧電セラミックスを用い、超音波振動を応用して空気ポンプとして動作させる。... 圧電セ...

出品する「LEAD OFFシリーズ」は、独自開発の無鉛圧電セラミックス材料を使ったボルト締めランジュバン型振動子(BLT)を採用した。... 吸着剤に表面積が大きいセラミックス...

東工大、性能10倍実現した新型のPZT圧電体開発（2008/9/9）

単結晶で膜を作製すれば、巨大な圧電特性が得られるようになる。... 単結晶膜の成功はPZTの圧電機構の解明につながるため、鉛を多く含有するPZTに代わる、鉛フリー圧電体の新材料開発も加速しそうだ。&#...

名工大、ニオブ系無鉛圧電セラミックスの安定合成法を開発（2008/4/7）

新合成法によりニオブ酸カリウムが従来より安定的に得られ、ニオブ酸カリウム圧電セラミックスとしては最高の圧電定数を実現した。鉛を多く含む現行の圧電セラミックスの代替材料として実用化が期待される。 ...

大阪商工会議所、大商EVEシステム第5期支援企業に2社決定（2008/2/18）

ヤングは圧電セラミックスの共振性を活用したスピーカーと音声通信のインターフェースの市場展開を狙う。

ダイシン、2.5倍高速化したパーツフィーダーの受注開始（2008/1/24）

駆動源には積層型圧電セラミックスを用い、駆動電圧はAC50ボルト。