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富士通研究所は量子計算機の実現に向け、量子デバイスから制御装置、アーキテクチャー(設計概念)、アルゴリズムに至るすべての技術階層で国内外の研究機関とのオープンイノベーションに乗り出す。...

富士通研、データ真正を自動保証 ビジネス用仲介技術 (2020/10/8 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通研究所は、企業や官公庁などの組織間でやりとりを行うビジネスデータの真正性(トラスト)を保証する「デジタルトラスト仲介技術」を開発した。

富士通研、顔認証のなりすまし防ぐ 本物との差異を数値化 (2020/9/29 電機・電子部品・情報・通信2)

富士通研究所は、顔認証において他人の写真などを提示してなりすます不正行為(偽造物攻撃)を一般的なカメラで防止できる顔偽造検知技術を開発した。

データ使いコロナ対策 横浜市・東大・富士通が連携 (2020/9/18 電機・電子部品・情報・通信)

横浜市、東京大学、富士通は17日、ウィズコロナ時代の社会課題をデータ活用と公民連携で解決するための連携協定を結んだと発表した。... 富士通研究所が開発中のイベント連動型マッチングサービスや、横浜市が...

少ないデータで審査 富士通、AI使い金融向け採点基盤 (2020/9/17 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通は16日、効果的な営業活動やローン審査の効率化、不正請求や詐欺の検知などの金融業務を支援する人工知能(AI)スコアリング(採点化)基盤サービス「フィンプレックス・...

交通状況を分析・予測 富士通、車載映像の解析基盤発売 (2020/9/11 電機・電子部品・情報・通信)

富士通は10日、コネクテッドカー(つながる車)から収集するビッグデータ(大量データ)の活用を促進する車載カメラ映像解析プラットフォーム(基盤)「デジタル...

コロナ禍で研究所も在宅勤務が日常の光景となった。「研究は在宅でも可能で、会社としては問題なく回っている状況」と話すのは、富士通研究所社長の原裕貴さん。 ... 同社は議論によるアイデ...

新型コロナ/富士通、新型肺炎をAI診断支援 胸部CT画像数値化 (2020/9/3 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通と東京品川病院は2日、新型コロナウイルス肺炎の診断に有効とされる胸部CT(コンピューター断層撮影)検査による画像診断を支援する人工知能(AI)技術を共同で研究開発...

同時に社内でもトップ研究者を育て、とがった研究で世界一の研究所を目指す」 【記者の目/DX企業の挑戦に注目】 富士通本体の人事制度や新たな働き方をベースに...

富士通研究所(川崎市中原区、原裕貴社長、044・754・2613)は、有能な研究者が研究に専念できる新たな人事制度を導入する。... 富士通研は外部の人材採用にも積極的で、人工知能&#...

富士通研、電力増幅器の設計技術開発 広帯域性能を倍増 (2020/8/5 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通研究所は4日、1台で数百メガヘルツ(メガは100万)から数ギガヘルツ(ギガは10億)までの幅広い周波数帯で信号を出力できる電力増幅器(パワーアンプ=...

富士通研、基地局配置を高速計算 ローカル5Gに活用 (2020/7/23 電機・電子部品・情報・通信)

富士通研究所は22日、第5世代通信(5G)を地域限定で用いる「ローカル5G」に割り当てられている28ギガヘルツ(ギガは10億)のミリ波帯に対応した無線基地局を自動配置す...

AI、教師データ不要 富士通研が新技術、映像圧縮・深層学習融合 (2020/7/16 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通研究所は教師データなしで、通信アクセスデータや医療データといった、分布・確率が未知の高次元データの特徴を正確に獲得できる人工知能(AI)技術「ディープツイン」を世界で初めて開発し...

奈良先端科学技術大学院大学は富士通研究所や富士通、東京大学、科学技術振興機構と共同で、炭素材料グラフェンを使い、省電力で動作するリボン状半導体材料「アームチェアエッジ型グラフェンナノリボン(G...

AIが手洗い動作判定 富士通研、精度95%以上 (2020/5/27 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通研究所と富士通研究開発中心(北京市)は26日、カメラで撮影した映像から、複雑な手洗い動作を認識する人工知能(AI)「アクトライザー=写真」を開発したと発表...

新役員/富士通 執行役員常務・大西俊介氏ほか (2020/5/26 電機・電子部品・情報・通信2)

【略歴】ひらまつ・ひろき=89年(平元)関西学院大社会卒、同年富士通入社。... 【略歴】ほりえ・たけし=86年(昭61)東大院工学系研究科電子工学専門...

富士通研、高熱伝導性3倍 ナノチューブ接着シート開発 (2020/4/20 電機・電子部品・情報・通信)

富士通研究所(川崎市中原区、原裕貴社長、044・754・2613)は、最高で100W/mK(ワット毎メートル毎ケルビン)と極めて高い熱伝導性を持つカーボンナノ...

デジタル変革の道 ICT羅針盤(12)「非ノイマン型」が担い手 (2020/3/19 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通のデジタルアニーラー、東芝のシミュレーテッド分岐マシン、日立製作所のモーメンタムアニーリングなど、量子インスパイアード技術だ。... (おわり) ◇富士通研究所...

デジタル変革の道 ICT羅針盤(11)「ムーアの法則」のその先へ (2020/3/12 電機・電子部品・情報・通信1)

富士通でも深層学習での学習処理内容に合わせて、ケタ数を自動調整する技術を開発しており、各社の動きが活発になっている。... (木曜日に掲載) ◇富士通研究所 ...

富士通研、映像データを10分の1に圧縮 AI認識精度は維持 (2020/3/12 電機・電子部品・情報・通信2)

富士通研究所(川崎市中原区、原裕貴社長、044・754・2613)は高精細で大容量な映像データを、人工知能(AI)が認識できる必要最小限のサイズまで高圧縮する技術を開発...

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