今回は「新しいナノ磁性ビーズによる創薬標的の単離・同定・計測技術の開発」の研究業績により、東京医科大学の半田宏特任教授(写真右)を選んだ。

【京都】島津科学技術振興財団(京都市中京区、井村裕夫理事長、075・823・3240)は11日、科学計測の基礎研究者を表彰する2017年度「島津賞」に東京医科大学の半田宏特任教授を選ん...

「今までの産学連携では大学と企業内の個人対個人の取り組みに頼ることが多かった。... 農学部の近くには東京医科大学茨城医療センターや茨城県立医療大学などの医療機関があり、連携を強めている。... 【記...

東京医科大学と女子栄養大学は、健康増進や病気予防に関する共同研究の推進などを目的に包括連携協定を締結した。... 都内で開いた記者会見で、東京医科大の鈴木衞学長は「病気の治療と予防の両方に共通するテー...

東京医科大学は30日14時半から東京都新宿区の同大学で、災害対策をテーマに市民公開講座を開く。災害看護の研究に携わる同大学医学部の山崎達枝准教授が講演。... 申し込みは同大学総務部広報・社会連携推進...

東京医科大学皮膚科学分野の坪井良治主任教授らの研究グループは、東邦大学、資生堂と共同で、加齢に伴い薄毛になる症状「壮年性脱毛症」の患者の毛髪を細胞移植により再生する治療法の臨床研究を2016年中に始め...

医学の分野でも大きな貢献ができると考えている」と強調するのは、工学院大学学長の佐藤光史さん。 このほど東京医科大学と連携し、患者の体にかかる負担を軽減する「低侵襲医療技術」の共同研究...

東京医科大学と工学院大学は21日、患者の体にかかる負担を小さくする低侵襲の治療法や診断装置の開発に向けて共同研究を始めると発表した。東京医科大の医学分野の研究と、工学院大の機械工学や映像工学分野の研究...

シンポジウムでは、東京医科大学病院渡航者医療センターの濱田篤郎医師から「グローバル感染症の脅威〜なぜ感染症の世界的流行が増えているのか」、アマゾンジャパンの鈴木英孝医師から「産業医から見た企業の管理者...

ノエビアは東京医科大学との産学連携講座「神経皮膚連携分子医学講座」を同大の薬理学分野内に開設した。

東京医科大学医学総合研究所の藤田英俊講師や中島利博教授らは、リウマチ発症に関わる酵素「シノビオリン」の働きを抑えることでエネルギー代謝が良くなりやせやすくなることを明らかにした。

NPO法人産学連携学会は10日17時から「第10回お茶の水コラボレーションセミナー」を開き、ユニークな技術で活躍する大学発ベンチャー3社の経営者が講演する。店舗・製品デザインに心理学を採り入れたBB&...

奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の箱嶋敏雄教授、森智行研究員、平野良憲助教らの研究グループは、東京医科大学などと共同で、X線結晶構造解析法を用いて免疫調整薬の標的たんぱく質、セレブロン...

13年7月に秋田県内で医療機器販売シェア上位の秋田医科器械店(秋田市)を買収したほか、このほどジオット(福島県郡山市)を子会社化した。... サージレーンは現在、東京医...

「新しい経口薬はインスリン治療の開始を遅らせる懸念がある」と指摘するのは、東京医科大学教授の小田原雅人さん。

(政年佐貴恵) ◇ ◇ 東京大学の生田幸士教授と池内真志助教らは、1センチメートル四方のチップに作製した計100個のウェルと呼ばれる穴を使い...

慶応義塾大学の三木則尚准教授と東京医科大学の菅野義彦主任教授らは、500円玉程度の大きさの小型人工透析システムを開発した。

工学院大学は理工学部の設置を文部科学省に申請する。... 主要な研究拠点は八王子キャンパス(東京都八王子市)で、キャンパス内に新学部棟を建設する計画。 ... 新学部...

メディヴァ(東京都世田谷区)はミャンマーの保健省と連携し、現地の国立病院で乳がん検診を始めた。... 同社製の心電計などをブラジル最大規模のサンパウロ総合大学付属総合病院・心臓研究所&...

メディアスホールディングスは現在、東京医科大学八王子医療センター、同大学茨城医療センター、東邦大学医療センター大橋病院など急性期医療を手がける8施設にサージレーンを提供。