三井生命保険は23日、外貨建て一時払い終身保険「わたしの記念日」を三井住友銀行経由で28日から発売すると発表した。... 新商品は保険料を契約時にまとめて払う一時払い型の保険。

米ドル建て一時払い養老保険と、米ドルか豪ドル建ての一時払い終身保険「外貨建・エブリバディプラス」。養老保険は自社の営業職員チャネルで、終身保険は提携金融機関を通じて販売。... 養老保険は契約日に満期...

かんぽ生命保険は21日、横浜アリーナ(横浜市港北区)で定時株主総会(写真)を開き、同日付で社長に昇格する植平光彦専務執行役を含む取締役12人を選任する議案を可決した。....

ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険は19日、総務省と金融庁に認可申請していた新規業務について、同日認可を取得したとそれぞれ発表した。... かんぽ生命が認可申請していた、第一生命保険が引き受ける経営者向け介...

政府の郵政民営化委員会(岩田一政委員長=写真)は14日の会合で、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険が3月に総務省と金融庁に認可申請した新規業務について、実施に問題はない旨の意見を取り...

生命保険協会が13日発表した加盟41社の2017年3月期決算調査によると、個人保険の新規契約額は前期比1・2%減の68兆4789億円となり3年ぶりに前期を下回った。マイナス金利の影響による、一...

終身保険や高齢者向け医療保険などが好評で、16年度決算は新契約高、新契約件数、保険料等収入などが過去最高を記録。保険代理店、インターネット、銀行窓販、自社営業部隊の四つの販売チャンネル全てが前年度を上...

かつては親会社の富国生命保険で窓販事業の立ち上げに携わった経験を持つ。足元の事業環境はマイナス金利の影響で一時払い終身保険が販売停止となるなど厳しいが、「第2の創業のつもりで職務にあたりたい」と新社長...

同社は保険の銀行窓販をメーンに事業を展開。大手生保会社としていち早く外貨建て終身保険を投入し、一時払いの貯蓄性商品で高シェアを誇る。... そこで9月までには定額終身保険の新商品などを投入し巻き返しを...

T&Dホールディングスを中心とするT&D保険グループ内で、代理店チャネルを担当するT&Dフィナンシャル生命保険の社長に就任。... その教訓を生かし、最近は一時払い終身保険や収...

T&Dフィナンシャル生命保険は円建て終身保険の販売を5月1日に再開する。... 国民の資産形成ニーズに応える保険として、銀行窓口を通じ販売する。 ... 公的介護保険制度の要...

一時払いの養老・終身保険で、営業職員の販売や銀行窓口で取り扱う。... 4月から自転車保険や家財保険も加えた。... 先端技術を生かした保険商品開発にも取り組んでいく」 【記者の目&...

明治安田生命保険は8月に予定する同社初の外貨建て保険の販売にあたり、社内の営業職員を対象に専用の検定制度を導入する。... 取り扱うのは外貨建て一時払い養老・終身保険。... 営業職員経由の養老保険は...

中小企業の保険市場は大手保険会社による開拓が比較的遅れており、さらに企業の業績回復もあって、市場自体の成長性が期待されている。... 4月からの平準払い保険料引き上げにより、生保市場は売れ筋だった個人...

住友生命保険は10日、同社初となる外貨建て保険を17日から販売すると発表した。保険料を一括して納める一時払い終身保険で、指定通貨は米ドルかオーストラリアドルの2種類。 ... 夏から...

住友生命保険と明治安田生命保険は23日、保険料を毎月支払う平準払い型の保険商品について、4月から保険料を一部値上げすると発表した。... 主な値上げの対象は終身保険、個人年金保険、学資保険など貯蓄型の...

一方、大手損害保険3グループは全社が当期利益で過去最高。... 売上高を示す保険料等収入は、低金利下で一時払い終身保険の販売を抑制した影響で3社が減収だった。唯一の増収となった住友生命保険は月払い型の...

年齢・性別にもよるが、貯蓄性の終身保険は10―20%の値上げ幅となる。... 値上げの対象となるのは主に終身保険や特定疾病保障保険、養老保険など貯蓄型の商品。終身保険「ライズ」で、男性40歳が...

4月の標準利率改定を前に、一部の外資系生保が先行して値上げを公表済みで、国内勢では最大手の日本生命保険が個人年金保険や学資保険などを4月から値上げすると2日に発表した。... 今回、日生が主に保険料を...

メットライフ生命保険は1日、円建て終身保険の2商品について2日以降値上げすると発表した。... 低解約返戻金型の終身保険では、30歳男性が保険金500万円で設定した場合、月保険料は9340円から1万4...