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小野薬品の前3月期、売上高最高 (2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

小野薬品工業が9日発表した2019年3月期連結決算(国際会計基準)は、がん免疫治療薬「オプジーボ」を筆頭に海外のロイヤルティー収入の増加が貢献し、売上高は過去最高の前期比10・2...

ノーベル賞受賞者で京都大学の本庶佑特別教授は10日、弁護士らと京都市内で会見し、がん免疫治療薬「オプジーボ」関連の特許をめぐり小野薬品工業に要望する対価の引き上げをあらためて求めた。... 両者は、オ...

昨年のノーベル賞受賞で話題になった「オプジーボ」もその一つであり、優れた効果を持つ組み換えたんぱく質製品が次々と上市(市場投入)されている。

オプジーボの臨床はまだ増えている。同時にポスト・オプジーボの仕事も進めている。... 社員の生活もあるほか、株主の理解も必要だ」 【記者の目/次の新薬候補、目覚め促す】&#...

2018年のノーベル生理学医学賞を受賞した京都大学高等研究院の特別教授の本庶佑氏らによって発見され、PD―1を阻害する医薬品として「オプジーボ」が開発された。

大阪大学医学部付属病院の白山敬之特任助教と同大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授らは、「オプジーボ」など免疫のブレーキとなる分子「PD―1」の働きを抑える免疫体による、がん免疫療法の効果と筋肉量の相関関係...

国内医療用医薬市場、昨年4年連続で10兆円超え 民間調べ (2019/2/20 素材・ヘルスケア・環境)

抗がん剤「アバスチン」が前年比2・9%増の1175億円で2位、がん免疫薬「オプジーボ」は同6・0%増の1062億円で3位だった。

初めてトップ10入りしたのは、ユニークなサービスや宣伝方法が話題を呼び次の一手に期待がかかるZOZO、電子商取引(EC)市場で存在感をみせ規模を拡大する米アマゾン・ドット・コム、外国人...

同基金には本庶氏の研究成果をもとにがん免疫治療薬「オプジーボ」を開発した小野薬品工業からのロイヤルティー収入も組み入れる方針だ。

この分子の働きを阻害することによって免疫反応を引き出すがん免疫療法薬「オプジーボ」の開発にも大きく貢献した。

すでにがん免疫療法薬「オプジーボ」として実用化されており、本庶氏は「患者に『治った』と喜んでもらえたことが何よりうれしい」と手応えを実感する。

京都大学の本庶佑特別教授がオプジーボでノーベル賞を獲得した今年、“切らずに治すがん治療”に注目が集まっている。

これらの分子の働きを防ぎ、免疫ががんを攻撃する機能を発揮させる「オプジーボ」や「ヤーボイ」という医薬品の開発につながった。 ... オプジーボによる治療効果の低い患者もいる。... ...

小野薬品工業はがん免疫治療薬「オプジーボ」と抗がん剤「イピリムマブ」(製品名ヤーボイ)との併用療法で、未治療の中および高リスクの進行腎細胞がんの効能・効果に関する追加承認を、台湾食品薬...

抗がん剤「アバスチン」が同2・4%増の294億円で2位、がん免疫薬「オプジーボ」が同8・8%増の254億円で3位となった。

小野薬品工業は1日、同社の主力製品のがん免疫治療薬「オプジーボ」の2018年4―9月期の売上高が前年同期比11・9%増の454億円と売り上げを伸ばしたと発表した。... 同社の相良暁(...

本庶氏が免疫抑制分子「PD―1」を1992年に発見し、本庶氏と共同研究を進めた関西の製薬会社、小野薬品工業は20年以上を費やしてがん治療薬「オプジーボ」を開発した。

抗体は小野薬品工業のがん免疫療法の医薬品「オプジーボ」で使われ、投与中止後20週間以上も免疫細胞と完全に結合した。

その働きを阻害し免疫細胞ががんを攻撃できるようにする抗体医薬品「オプジーボ」の開発に結び付いた。

【大阪商工会議所会頭・尾崎裕氏(大阪ガス会長)/新たな道開く】 画期的ながん治療薬「オプジーボ」の開発につながる研究で、新たな道を開かれたご功績が認められた...

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