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米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学の研究チームは、2000年以上前に作られた古代ローマ時代のコンクリート構造物が持つ高い強度と長持ちの謎を解き...

大成建、杭工法で技術認証取得 環境配慮コンクリ適用 (2023/1/12 建設・生活・環境・エネルギー2)

同工法に環境配慮コンクリを使用することで、場所打ち杭の二酸化炭素(CO2)排出量を最大で約60%削減できる。 ... これによりT-EAGLE杭工法で...

コンクリ打設口を自動で開閉 戸田建が装置開発、作業省人化へ (2023/1/11 建設・生活・環境・エネルギー)

戸田建設と大栄工機(滋賀県長浜市)は、山岳トンネルで行う覆工コンクリートの打設作業に向け、コンクリート打設口を自動で開閉できる独自のスライド型配管切り替え装置「スイッチャーズ」を開発し...

大成建、環境配慮型コンクリ開発 3Dプリンター向け (2023/1/5 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は建設用3次元(3D)プリンター向けに、材料としての適用を可能にした環境配慮型コンクリートを開発した。コンクリート材料の組み合わせや比率、混和剤の配合などを...

高速道路のコンクリ床版撤去、工事時間20%減 清水建が新工法 (2022/12/30 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は既設高速道路のコンクリート床版撤去工事を効率化する新工法「床版クールカット工法」を開発した。水平と鉛直の切断に対応できるユニット型のワイヤソー切断装置を使い、コンクリート...

東北大学の吉川彰教授と大橋雄二准教授、日本大学の岩城一郎教授らは東北大発ベンチャーのXMAT(仙台市青葉区)などと共同で、コンクリートの塩分濃度を30秒で...

大和ハウス、冬のコンクリ床に新工法 仕上げ時間3割減 (2022/12/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

大和ハウス工業と太平洋マテリアル(東京都北区、江上一郎社長)は、建設現場で冬場の床コンクリートの作業時間を減らせる工法を順次導入する。コンクリートを流し込み固め、表...

清水建など、コンクリ凝結72時間 遅延剤を改良 (2022/12/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

清水建設は30日、日本シーカ(東京都港区、番馬健一社長)と共同で、コンクリートの打ち継ぎ処理を効率化する処理剤を開発したと発表した。2020年に両社で仕上げた凝結遅延剤を改良し、打ち継...

古河電気工業は30日、産業用レーザーを用いて鋼やコンクリートなどの表面処理を行う工法の実用化を進めると発表した。インフラ構造物の修繕用途を見込んでおり、第1弾として船舶修繕での採用...

長谷工、分譲マンションに環境配慮コンクリ採用 (2022/12/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

H-BAコンクリートは、普通ポルトランドセメントと高炉セメントB種を併用して製造し、普通コンクリに代替できる高い汎用性があり、CO2排出量を約20%削減できる。... 今後、東京地区に...

鹿島とデンカ、竹中工務店など55者で構成するコンソーシアム「CUCO」は16日、二酸化炭素(CO2)吸収量が製造過程の排出量を上回るカーボンネガティブコンクリートとして、1立方メートル...

東急建、コンクリ軟度制御工法を実用化 2種流動保持剤使い分け (2022/11/10 建設・生活・環境・エネルギー2)

東急建設はコンクリート工事に向け、ワーカビリティー(軟度)を制御する工法を開発・実用化した。日本産業規格(JIS)に適合した2種類の流動保持剤を使い...

飛島建、コンクリ工事の待機時間短縮 寒冷期向け新工法 (2022/11/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

飛島建設は寒冷期のコンクリート工事に向け、上面の仕上げ作業に着手するまでの待機時間を従来より2―4時間短縮する工法を開発した。打ち込んだコンクリートにカルシウムアルミネートを主成分...

大林組、コンクリ床版橋更新に分割工法 交通規制期間を半減 (2022/10/20 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は老朽化したコンクリート中空床版橋の更新工事で、従来の打ち替え工法に比べ交通規制が必要な期間を半減できる工法を開発した。すべての部材を工場で仕上げるプレキャストコンクリート&...

大和紡績、コンクリ強化繊維拡販 用途開拓で24年に10倍に (2022/10/3 建設・生活・環境・エネルギー)

ロス10分の1、環境負荷低減 大和紡績(大阪市中央区、有地邦彦社長)は、コンクリート用強化繊維の販売量を用途拡大によって、2024年に現状比10倍...

JFEスチールは21日、東北大学、日本大学、西松建設、共和コンクリート工業(札幌市北区)と共同で、通常のコンクリートより製造時の二酸化炭素(CO2)...

大林組など、コンクリ打設に新工法 先送りモルタル不要に (2022/9/21 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組とエコスティック(埼玉県春日部市、出口秀夫社長)は20日、コンクリート打設時に使用・廃棄される「先送りモルタル」を不要にした工法を開発したと発表した。独自の圧...

コンクリ床の傾き・空洞など無料で調査 アップコンがキャンペーン (2022/9/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

【川崎】アップコンはウレタン樹脂が発泡する力でコンクリート製の床の傾きや沈下を修正する工事で、事前調査を無料で行うキャンペーンを10月31日まで実施する。全国の工場や物流倉庫、店舗を対象に床...

大和紡績、コンクリにCO2固定する繊維開発へ 来年9月めど試作品 (2022/9/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

大和紡績(大阪市中央区、有地邦彦社長)は、2023年9月をめどにコンクリートに二酸化炭素(CO2)を固定できる繊維を開発する。まず試作品を製造し、30年の技術...

鹿島、コンクリ表層AI評価 画像から色つや・気泡など6項目 (2022/9/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

鹿島は13日、人工知能(AI)でコンクリート構造物の表層品質を評価するアプリケーションを開発したと発表した。建設現場でコンクリート表面を撮影するだけで、A...

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