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出光興産、韓国電力公社とブルーアンモニア供給網構築で協業 (2023/4/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

出光は徳山事業所(山口県周南市)でナフサ分解炉や石炭ボイラを利用したアンモニア混焼実証や、既設インフラを活用したアンモニア輸入基地を設置し、コンビナート各社へのアンモニア供給を目指して...

その具体策として廃プラのケミカルリサイクル、ナフサ分解炉のアンモニア燃料への転換などが進められている。

足元で原料のナフサとエチレンの価格差(スプレッド)は拡大してきている。 ... ただ、その後は5月にナフサクラッカーの定修時期に入り、価格は回復するとみる。 ...

コスモHD、タイ社と脱炭素関連で覚書 SAFなど調達 (2023/3/27 建設・生活・環境・エネルギー)

バンチャックが2024年から製造する持続可能な航空燃料(SAF)やバイオナフサを輸入するほか、二酸化炭素の回収・貯留・有効利用(CCUS)、低炭素水素の活用・輸送、潤滑...

出光興産とDICは9日、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(SM)を原料にしたポリスチレン(PS)の製造に向け検討を始めると発表した。バイオマスナフサは植物由来原料...

同認証は生産工程において、再生可能な原料により従来のナフサやメタンなどをどの程度置換したかを証明する。

(小林健人) AIなどで開発期間短縮 石油化学製品の製造では、原油由来のナフサを高温で分解する工程などで大量のCO2を排出する。

原料のナフサ価格は一時期に比べ落ち着いたが、それ以外の輸送費や設備修繕費、エネルギー価格などは上昇が続く。

出光、通期下方修正 当期益2200億円 (2023/2/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

同日発表した22年4―12月期連結決算は、ナフサなど連産品マージンの悪化や自家燃料コストの上昇などで主力の燃料油事業は減益だったが、石炭市況の高騰がカバーし増益。

クラレ、タイ工場完成 EV向け樹脂など生産 (2023/2/14 素材・医療・ヘルスケア1)

原料となるブタジエンなどが国内ナフサクラッカー(分解工場)減少で調達増が難しくなることもあり、原料供給能力を持つPTTGCと合弁で同国に新工場を設置した。

「液化天然ガス(LNG)はナフサ価格との連動性が低下し、用役や燃料コストが非常に上昇した。

B重油、ナフサなどの国際市況下落を受け「石油・石炭製品」は同0・5%下落。

ネステは石油代替航空燃料(SAF)と化学品原料(バイオマスナフサ)、ディーゼル車用代替燃料の三つの分野で事業を展開している。

前回予想に比べ足元のナフサ価格下落に伴う在庫評価益の縮小や、半導体関連材料および石化製品の販売減少を折り込んだ。

出光興産と東レは2日、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー(SM)の製造と、これを原料にしたアクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS樹脂)を製造することに...

EXTFで推進中のグリーン水素・バイオ、ブルー水素・アンモニア、インフラ開発、カーボンマネジメント、新技術関連と、石油・化学ソリューショングループの次世代燃料・石油とナフサ関連事業も統合し、分散してい...

完成すれば、ナフサの熱分解により基礎原料を作る既存技術の代替手段として期待できそうだ。 ... 同技術ではブタジエン以外のナフサ分解留分を得られる。反応時の温度はナフサの熱分解に比べ...

同タンカーは、ペトロピアの製油所のアップグレーダー(改質装置)向けナフサ約50万バレルを積載している。

―ナフサを熱分解してエチレンなどを製造する工程の“電化”へSABICや英リンデと連携します。

アジア市場の石化製品の需要が減少するも、エチレンの利幅が薄いことを嫌うメーカーがナフサクラッカーの稼働を引き下げ品薄感がでていることが要因。... 国産ナフサ価格は7―9月期は1キロリットル当たり8万...

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