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中山製鋼所は2月契約分の線材の販価を、トン当たり1万円引き上げる。

経営危機に陥っている中山製鋼所の再建における調整が最終局面で揺れている。金融機関は債権放棄に応じる条件の一つとしてグループ8社の完全子会社化を中山製鋼所に要請。... 中山製鋼所の藤井博務社長は「再建...

経営再建中の中堅鉄鋼メーカー、中山製鋼所が財務基盤の強化に向け、3月末までに約90億円の第三者割当増資を実施する方針を固めたことが23日、明らかになった。... 中山製鋼は新日鉄住金の後押しを受け、再...

経営再建中の中山製鋼所からカーブアウト(自社事業の切り出しによるベンチャー企業設立)するアモルファス金属部品製造の中山アモルファス(大阪市大正区)だ。... 中山アモル...

経営危機が表面化した中山製鋼所は12月末を期限とする融資について、取引金融機関に2013年3月末までの返済猶予を要請した。... 【後手に回った構造改革、製品価格下落で利益上がらず】 ...

中山製鋼所はアモルファス事業を分社独立し、産業革新機構と共同出資会社を設立するための投資契約書を締結した。分社する「中山アモルファス」(大阪市大正区)は2013年2月1日に従業員13人...

中山製鋼所は、京営業所を東京都中央区日本橋2の15の5に移転し、1日から業務を始める。

中山製鋼所は、7月に公表した130人の希望退職募集に113人の応募者があったと18日発表した。

中山製鋼所は12日、本社・船町工場(大阪市大正区)で遊休地となっている旧石炭ヤードの一部(約1万6900平方メートル)を日鉄商事が35%出資するステンレススクラ...

中山製鋼所は23日、収益改善のため130人の希望退職を募集すると発表した。

中山製鋼所は14日、2012年3月期連結決算で3期連続の当期赤字となったことを受け、本社(大阪市大正区)内の厚板工場の休止と200人を人員削減することを柱とした収益改善策を発表した。

中山製鋼所は16日、アモルファスの溶射技術を応用した磁歪(じわい)式トルクセンサー(写真)を東北大学などと共同開発したと発表した。

原材料の鉄スクラップの上昇ほど製品価格が上がらず「2期連続の赤字」と渋い表情は、中山製鋼所社長の藤井博務さん。

中山製鋼所は4月契約分の線材の販価を、トン当たり1万円引き上げる。

中山製鋼所などの線材メーカーの値上げに続き、線材製品メーカーも価格引き上げに動き、市場に先高感が醸成され、相場が締まりだした。

中山製鋼所は8日、2月契約分の線材の販価をトン当たり1万円引き上げると発表した。

中山製鋼所は鋼材製品の中間材料となる鋼塊類の海外調達を始める。... 電炉による自社鋼材と、新日本製鉄と神戸製鋼所から調達した鋼材を組み合わせて使っている。

「読みが甘かった」と反省するのは、中山製鋼所社長の藤井博務さん。

中山製鋼所は8日、6月契約分の線材の販価をトン当たり1万円引き上げると発表した。

さらに中部鋼鈑や中山製鋼所も同様に1万5000円値上げした。

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