同日発表した17年4―9月期連結決算は、外貨建て保険を手がける第一フロンティア生命保険が好業績で、一般企業の営業利益に当たる基礎利益が前年同期比42・8%増の3032億円と大幅増益だった。一般...

今春から販売が増えてきた外貨建て保険の好調も、外債投資を後押しする。... 外貨建て保険が好調なことも外債投資拡大に結びついている。... 明治安田生命保険は外貨建て保険として外債を2300億円積み増...

低金利で円建て保険の魅力が薄れるなか、4月以降、外貨建て保険の販売が増加。「国内金利が低く、外貨建て保険は一定需要がある。... ただ、円建て保険も「過去の傾向を見ると、一度販売が減少した後に盛り返す...

日本生命保険と日本郵便は30日、外貨建て保険の販売で提携すると発表した。... 金融機関窓口での外貨保険の販売を強化したい日生と、窓口で取り扱う金融商品を充実させたい日本郵便側との思惑が一致した。&#...

4月の標準利率引き下げによる貯蓄型保険の販売減が響き、一般企業の売上高に当たる保険料等収入は減少。... 今回の決算から、外貨建て保険に関連し基礎利益の計上ルールが変更。... 明治安田は8月に外貨建...

明治安田生命保険は22日、同社初となる外貨建て保険を8月に発売すると発表した。米ドル建て一時払い養老保険と、米ドルか豪ドル建ての一時払い終身保険「外貨建・エブリバディプラス」。... マイナス金利の影...

日本生命保険は20日、外貨建て一時払い養老保険「ドリームロード」を営業職員チャネルを通して10月2日に発売すると発表した。... 外貨建て保険は為替変動で受取金が大きく減少する可能性があり、加入者の認...

外貨建て保険が売れ、基礎利益が2・8倍に伸びた。 ... 今夏には新たなシニア向け保険も投入し、成長を加速する。 業界で研究が進むウエアラブル端末を活用した保険につ...

大手生命保険9社の2017年3月期決算が25日までに出そろいマイナス金利政策を背景とした一時払い貯蓄性商品の販売停止などが響き、9社中8社で売り上げに当たる保険料等収入が減少した。... 増収増益は米...

オリックス生命保険は10月にも同社初となる外貨建て保険を投入する。... 外貨建て保険は外資系生保が先行し、最近は住友生命保険など大手生保も参入が相次ぐ。... 外貨建て保険は利回りが高い一方、為替・...

マニュライフ生命保険は8日、毎月積み立てる保険料を外貨で運用する個人保険年金「こだわり個人年金(外貨建て)」を福島銀行と山形銀行は8日から、第四銀行は15日からそれぞれ発売すると発表し...

三井住友海上プライマリー生命保険は外貨建て保険で業界トップクラス。... 最近では日銀のマイナス金利政策で円建て保険の利回りが悪化し、大手が相次ぎ外貨建て保険に参入。... (鳥羽田継之...

8月には同社初となる外貨建て保険の販売を開始するなど商品開発・供給を積極化するほか、M&A(合併・買収)などで海外事業も拡大する計画だ。... 職業魅力度を上げることで優秀な人...

明治安田生命保険は8月に予定する同社初の外貨建て保険の販売にあたり、社内の営業職員を対象に専用の検定制度を導入する。外貨建て保険は利回りが高い一方、為替・金利動向で元本割れする可能性がある。... 取...

住友生命保険は10日、同社初となる外貨建て保険を17日から販売すると発表した。保険料を一括して納める一時払い終身保険で、指定通貨は米ドルかオーストラリアドルの2種類。 ... そのた...

マニュライフ生命保険は16日、群馬銀行経由で外貨による運用が可能な個人年金保険「こだわり個人年金」を同日に発売したと発表した。... 毎月一定額の保険料を払う平準払い型で、米ドル、豪ドルから通貨を選択...

アクサ生命保険は外貨建ての変額終身保険「アップサイドプラス」を三重県の北伊勢上野信用金庫を通じて発売した。

三井生命保険は2017年1月16日から外貨建ての無配当個人年金保険「ステイゴールド」を北海道銀行経由で販売する。

低金利を受け、円建て保険は医療保険など保障性商品に集中し、主に外貨建て保険に大きくシフトする。... サシン・N・シャー社長は「外貨建て保険は、2ケタ成長が見込める」とし、中長期的に外貨建ての構成比率...

明治安田生命保険は2017年夏にも外貨建ての保険商品を発売する。... 明治安田も外貨建て保険への参入で富裕層市場を開拓する。... 外貨建て保険の投入を手始めに商品力を高めたい考え。 ...