特に印象深いのが施設の担当役員だった方で、空調や照明の知識の幅広さ、深さは並みではなかった。

ビル空調では都心再開発など大型案件が豊富なほか、20年の東京オリンピックに向けた需要など各社を取り巻く状況は明るい。... 産業空調は製造業の国内回帰で、少しずつ動きが出ている。... 新日本空調の夏...

新日本空調は7日、2015年中にカンボジアに支店を開設すると発表した。日系製造業の進出が増えるとみられる同国で、空調設備を中心に建築設備全般の設計、施工、保全などのエンジニアリングを手がけることを狙う...

北陸新幹線の雪害対策工事をめぐる談合事件で、独占禁止法違反に問われた空調設備工事8社への国土交通省の営業停止処分が出そろった。... 幹事社と認定された高砂熱学工業、ダイダン、新日本空調の3社に14日...

国内のビル向け空調が都心再開発などで好調な上、産業向け空調も製造業の投資が堅調と好条件だが、上方修正した企業はなかった。... 各社はビル向け空調の好調さを追い風にする。新日本空調の和木英人執行役員は...

新日本空調は2014年度に冷凍機などの配管表面と内部に流れる流体の流量・熱量を計測する新技術を商品化する。... “熱エネルギーの見える化“を実現することにより、空調設備全体を効率化し、建物の省エネル...

新日本空調は省エネルギーや省電力に対応する熱源最適制御システム「エナジークエスト」を東京・日本橋の室町東三井ビルディング(施設名=コレド室町)に導入した。... また蒸気は空調...

新日本空調は採熱管の設置工法を開発し、10月から受注活動を始める。... 同社が持つ除湿技術と、子会社の空調設備メーカーである日本ピーマック(神奈川県厚木市)の空調技術を適用した。&#...

新日本空調とジャパンパイル(東京都中央区、黒瀬晃社長、03・5843・4192)は、両社の持つ空調とコンクリート杭(くい)の技術を融合し、地中熱を利用した採熱管の新しい...

新日本空調の夏井博史社長は16日、6月末の社長就任後初めて会見し、建設工事現場での人手不足への対策として、「現場力の強化や施工、現場業務の合理化、低コスト・高品質システムの開発を可能にする技術者の育成...

空調設備工事大手6社の2015年3月期連結決算は、4社で受注高が前期より増える見通しだ。... ビル空調分野の受注高は減少するが、売上高は繰り越し工事が寄与して増収見通しだ。... 新日本空調はリニュ...

新日本空調は8日、2016年度に連結売上高1060億円(13年度実績は920億円)を目指す中期経営計画「究極真価プラン2016」を策定した。国内市場を主体に、日本企業の進出が著しいアジ...

【新日本空調】夏井博史氏(なつい・ひろし)79年(昭54)関東学院大院機械工学修士修了、同年新日本空調入社。

新日本空調は2013年度の社内技術発表会を11月末に本社で開いた。

日本の大手・中堅建設会社のミャンマー進出も増えており、政府開発援助(ODA)案件など建設会社の手がける工事への参加も狙う。 日本からの社員1人、現地社員数人の体制で始...

新日本空調は20日、津波や洪水発生時に空調ダクトからの浸水を防止するダンパー「ジャバッシャット」を開発したと発表した。... 津波や洪水が空調ダクトに入ると、ダンパー下部に設置した水槽に水がたまる。

「現地の工事業者とつながりを維持しているのを生かす」と方向性を示すのは、新日本空調上席執行役員の赤松敬一さん。... 日系製造業の進出が期待されるため、産業向け空調が中心となると見る。経済成長する地で...

新日本空調は年内をめどにミャンマーに再進出する。... 新日本空調は1995年にミャンマーに支店を開設。... 日本企業の進出に伴う需要取り込みのため、ミャンマー以外にも東南アジアでの拠点設立を検討す...

空調設備工事大手6社の2014年3月期連結決算は、5社で受注高が前期より増える見通しだ。... 空調、塗装両事業とも海外で受注を伸ばす考えだ。 ... 新日本空調は受注高の3分の2が...

■5月8日(2)■ 日本触媒 東京応化工業 日本合成化学工業 セコム上信越 田辺三菱製薬...