成長領域と位置付ける投資型商品の市場を開拓するため、今夏をめどに外貨建ての一時払い終身保険を投入する計画だ」 ―フィンテックなどデジタル戦略はどのように展開しますか。 ...

アクサ生命保険は外貨建ての変額終身保険「アップサイドプラス」を三重県の北伊勢上野信用金庫を通じて発売した。

マスミューチュアル生命保険は静岡銀行を通じて、外貨建ての一時払い終身保険「終身保険プレミアム」を発売した。

低金利を受け、円建て保険は医療保険など保障性商品に集中し、主に外貨建て保険に大きくシフトする。... 同社はここ数年の低金利で既に円建ての年金や終身保険は販売を計画的に抑制し、外貨建て保険の販売を強化...

2015年度に新契約件数が前年度比で鈍化したが、主力の医療保険に加え、終身保険や就業不能に備える新商品の投入効果もあって、16年4―9月期は再び盛り返してきた。... けん引したのは、終身保険ライズと...

明治安田生命保険は2017年夏にも外貨建ての保険商品を発売する。... 商品は米ドル、豪ドルから選択可能な定額の一時払い終身保険。... ただ外貨建て保険は富裕層を中心に貯蓄ニーズが高く、第一生命ホー...

生命保険会社も保険販売、資産運用でダブルパンチを受けた。... 貯蓄型保険、中でも一時払い終身保険は高齢者層中心に相続対策としての需要が高く各社の売り上げに貢献してきたヒット商品。... 先に動いたの...

メットライフ生命保険は29日、新契約年換算保険料に占める外貨建て保険の割合を現在の約44%から最大70%に高める方針を明らかにした。... 同社は円建てでは終身保険、年金保険、医療・が...

第一フロンティア生命保険は銀行経由で供給する円建ての一時払い終身保険の販売を12月に再開する。... 再開するのは保険料を一括で支払う、円建ての一時払い定額終身保険。... 3月に同じく販売を止めた個...

商品構成も養老保険が5割以上を占め、医療保険と終身が中心の民間生保とビジネスモデルが異なる。養老・終身保険は医療特約を加えて販売するのが普通で、終身保険はシェア約15%、養老はシェア8割を超え...

住友生命保険は20日、保険料を一括で払い込む一時払い終身保険の新商品を10月から金融機関経由で発売すると発表した。日銀のマイナス金利の導入以降、生保各社は運用難で一時払い終身保険の販売停止に踏み切って...

日本生命保険は13日、保険料を一括で払い込む一時払い終身保険の予定利率を10月の新規契約分から引き下げると発表した。... 第一生命保険は一時払い終身保険の販売を9月上旬から停止した。... 第一生命...

今度は持ち株会社のソニーフィナンシャルホールディングスで金融出身のプロとしてかじ取りを担う》 「傘下の銀行、生命保険、損害保険でシナジーの創出を進めたい。例えばソニー生命保険の外貨建...

■市場変化 商品力で克服 銀行経由で保険を販売する窓販市場でシェア2位の三井住友海上プライマリー生命保険。外貨建て保険商品の販売が好調で、保有契約を順調に伸ばしている。......

売上高を示す保険料等収入は保険料が一括で入る一時払い終身保険の販売減で2社が減収となった。... 住友生命保険も責任準備金の負担が約140億円発生した。保険料等収入は日銀のマイナス金利以降、低金利で貯...

同保険は外貨建ての定額年金保険で、第一フロンティア生命を引き受け保険会社とする。15日からは平準払終身保険「USドル建IS終身保険」の取り扱いも開始する。 ... IS(アイ...

三井住友海上プライマリー生命保険は外貨建ての生存給付金付き定額終身保険を月末にも投入する。... 同保険は一括で払い込んだ保険料を運用し毎年一定額を年金形式で給付金として支払う仕組み。... 同社は大...

生命保険の死亡保障額などを示す保有契約高が19年ぶりに反転上昇へ転じた。... 相次ぐ自然災害をきっかけに死亡保障の需要が増えたことや、貯蓄を目的に終身保険の販売が好調だったことが寄与した。 ...

契約者から預かった保険料で運用益を確保することが難しくなっている状況の中、大手生保では一時払い終身保険など貯蓄性保険の販売停止に踏み切っている。 かんぽ生命も貯蓄性保険では一部の学資...

かんぽ生命保険が全商品の保険料を8月2日契約分から見直すことが31日、分かった。... 市場金利の低下で運用が厳しいことから、主力の養老保険や終身保険などで若年、中年層を対象に保険料を最大1割強引き上...