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コンテナ不足を受けてコロナ禍で旅客需要が伸び悩む航空業界では、貨物の航空輸送への切り替えニーズを取り込む動きが広がっている。 ... 日本航空(JAL)の貨物郵便事業...

佐野運輸、通関士に在宅勤務制度 BCP対策で今夏めど (2021/6/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

通関士が通関業務を行う航空貨物通関情報処理システム「netNACCS」を使って、在宅勤務制度に対応することを想定している。

海運3社の通期見通し、経常減益 コンテナ船成長鈍化 (2021/5/11 建設・生活・環境・エネルギー1)

売上高では日本郵船は物流事業で航空貨物が前年度からの取扱量減少、川崎汽船が海外ターミナル事業の売却などで減収を想定している。... コンテナ船のほか航空運送、物流事業も好調に推移して、13年ぶりに過去...

一方、旅客便の運休・減便で貨物スペースが急減したことから、国際線貨物便は、発着回数が80%増の4万3925回と過去最高。国際航空貨物量も2%増の208万7657トンとなった。

ANAカーゴ、越境EC市場を開拓 マーケ担当新設 (2021/3/25 建設・生活・環境・エネルギー1)

航空貨物は変動幅が大きい。足元は海運の停滞で、通常は航空で運ばない自動車の鋼材や部品などの貨物も回ってきている。... 荷物がある空港を回って帰れるような運航を目指す」 ―中長期的な...

ANA、大型貨物専用機を米西海岸に来月初運航 コロナ後を見据え (2021/3/19 建設・生活・環境・エネルギー)

新型コロナウイルス感染症収束後の航空貨物市場をにらみ、大型機を有効活用できる路線を開拓。コロナ後の需給改善時に備え、荷物量の季節波動などに合わせて、航空輸送サービスの供給量を柔軟に調整できる運航体制を...

国際航空貨物、需要旺盛 生産活動回復、1月34%増 (2021/2/22 建設・生活・環境・エネルギー)

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が続く中、国際航空貨物市場は活況を呈している。... (小林広幸) ■運賃高騰・スペース不足 ...

国際線旅客便の運休・減便を受けて、スペース不足の国際航空貨物は運賃が高騰している。... 日本通運は航空フォワーディング(利用運送)の取り扱いが前年を超える水準で推移し、業績を上方修正...

成田国際空港の昨年運用実績、国際線貨物便発着が過去最高 (2021/2/1 建設・生活・環境・エネルギー)

成田国際空港(NAA)の2020年運用実績は世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、国際線・国内線旅客便が大幅に減少する一方、国際線貨物便の発着回数は06年以来の最高値を更新...

展望2021/日本郵船社長・長沢仁志氏 ESG意識した会社に (2021/1/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

現場の社員には(予定通りの)船員の交代ができず(乗船の長期化で)相当苦労をかけた」 ―国際間の緊急物資の運送特需などで、日本貨物航空(NCA&...

米アマゾン・ドット・コムは、オンラインの注文急増に対応して配送能力を強化するため、航空機大手ボーイングの中型機767―300を11機購入することを明らかにした。 7機は米デルタ航空、...

ニュース拡大鏡/海運、コンテナ運賃高騰 コロナの荒波 物流に影響 (2021/1/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

航空貨物も、国際線旅客便の減便に伴う貨物スペースの供給減が発生。... 貨物を運ぶためのコンテナが足りない。

“ウィズコロナ”の観光産業(10)ZIPAIR Tokyo社長・西田真吾氏 (2020/12/21 建設・生活・環境・エネルギー)

航空貨物スペースの供給量不足が問題となっていて、我々でも役に立てるのではと思い“利他の心”で始めた。使用するボーイング787型機は貨物室が広く、足元の運賃も高い水準。貨物輸送の利益で運航変動費がまかな...

2021年 賀詞交歓会 (2020/12/17 賀詞交歓会)

団体名(順不同)日時(1月) 会場(所在地) 経済中央団...

JAL、ルーフィと協業 空陸一貫貨物輸送サービス (2020/12/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

日本航空(JAL)はルーフィ(東京都中央区)と共同で法人向けに、当日配送で時間指定が可能な3温度帯の“空陸一貫”新配送サービス「ハコJET」を1日から始める。ルーフィの...

経営ひと言/ジップエアトーキョー・西田真吾社長「挑戦の機会」 (2020/12/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

挑戦の機会だ」と意気込むのは、中長距離格安航空会社(LCC)ジップエアトーキョー社長の西田真吾さん。... 新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要が低迷する中、路線収支は航空貨物の下支...

太陽光発電設備は航空貨物ターミナル施設の屋根に設置し、12月初旬までに全面的に運用する予定。

ジップエア、来月からホノルル線 来年度、米西海岸に就航 (2020/11/23 建設・生活・環境・エネルギー)

日本航空(JAL)傘下の中長距離格安航空会社(LCC)ZIPAIR Tokyo(ジップエア)は2021年度上期にも、北米・西海岸への路線開設を計...

日通、通期見通し上方修正 緊急輸送需要取り込み (2020/11/2 建設・生活・環境・エネルギー)

日本通運は国際貨物の輸送需要の伸びと全社のコストダウン効果によって、公表済みの21年3月期連結業績予想について、営業利益見通しを20億円引き上げるなど、すべての利益段階で上方修正した。新型コロナウイル...

深層断面/ANA、苦渋の“冬眠戦術” (2020/10/28 深層断面)

航空会社にとって機材調達は要となる。... ANAHDはANAと格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションに次ぐ、第3の航空ブランドを、航空需要の回復をにらみながら22年度にも運航開...

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