武田一平ニチコン会長(写真中央)は「環境負荷低減に注目した(蓄電システムなどの)NECST事業も立ち上げから10年以上たち、ようやく実を結び始めた」と説明。コンデンサー...

フォーアールエナジー(横浜市西区)から日産自動車のEV「リーフ」の使用済み電池を調達し、電池容量100キロワット時、同200キロワット時の蓄電池システムにする。

蓄電システムと組み合わせた構成において蓄電池充電時の周波数低下を抑制できることも確認しており、電気自動車(EV)の充電システムへの活用も期待できるとしている。

再生可能エネルギーシフトの流れを受け、蓄電にはリチウムイオン二次電池が多く使われるが、価格が課題。... 富士経済によると電力貯蔵システム(ESS)・定置用蓄電システム向け二次電池の市...

電池の状態から中古EVとしての価値を数段階で評価するほか、車載電池として利用できないものは、蓄電システムや街路灯など適切な用途で再利用する仕組みを想定する。

さらに太陽光発電システムと蓄電システムの利用により、全体で109%の削減も可能という。 ... 搭載する蓄電池システムは小型で移設できるものを採用。

家庭用蓄電システムに使われる中型リチウムイオン二次電池の販売も伸び、中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)の影響や、スマートフォン向け電子部品の減少を補った。... 自動車向けに積層セ...

また提案力強化を狙い、同拠点には太陽光発電と電動車、蓄電池の三つをつなぐ回路製品「トライブリッド蓄電システム」を実際に体験できるショールームも設置。

鉄骨住宅に比べ、大容量化した太陽光発電システム(PV)と蓄電システムを搭載する。... 発電した電気は大容量蓄電池にため、自宅で使うことでエネルギー自給自足率約73%を実現する...

双日は日本で家庭用蓄電システムの販売事業に参入する。... 10年間にわたる産業用蓄電池の製造・販売を通じて得た技術やノウハウを活用し、日本で家庭用蓄電システム事業に参入することになる。

【京都】ニチコンは電気自動車(EV)への直流給電が可能な公共・産業用蓄電システム「DCリンク型産業用蓄電システム」を発売した。... 再生エネ発電設備、蓄...

装置軸受に超電導技術 JR東日本は7日、軸受に超電導技術を採用し、ブレーキ時に発生する回生電力を有効活用する「超電導フライホイール蓄電システム」を用い、車両を使う実証試験を8日に始め...

家庭用蓄電システムや電気自動車(EV)充電器などでの使用を想定。... 同社によると、災害対策で家庭用蓄電システム市場が拡大する一方、高容量化と製品の安全性を確保すると部品が大型になっ...

三菱重工業はチリに容量42万5000キロワット時の大型蓄電システムを設置する。... 三菱重工が南米で蓄電システムを受注するのは初めて。... 出力6万8000キロワットのサルバド...

【名古屋】エノア(愛知県豊田市、青野文昭社長)と東京大学の杉山正和教授らの研究グループは、太陽光発電で得た電力で水素をつくり貯蔵する蓄電システムを開発した。... 安価なシステムを展開...

(蓄電システムなどの)NECST(ニチコン・エネルギー・コントロール・システム・テクノロジー)事業の製品群はEVの普及に合わせ、強みが生かせる。電力の“地産地消”需要が...

高エネルギー密度な蓄電池は、軽量性が重視されるドローンやIoT(モノのインターネット)機器、さらには電気自動車や家庭用蓄電システムなど、幅広い分野で高いニーズがある。... ...

燃料電池のほか、発光ダイオード(LED)や太陽光発電・蓄電システムなどエネルギー効率活用の事業に取り組み、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)実現に役立ち...

【準備は着々】 住商、蓄電システム整備 国内で太陽光や風力発電事業を展開する住友商事。エネマネについては鹿児島県薩摩川内市の甑島...

引き合いは結構ある」(谷本秀夫社長)と、まずは住宅向け定置用蓄電池としての実績作りの局面に入る。 ... まずは固定価格買い取り制度(FIT)の適用を...