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小野薬品、「オプジーボ」の胃がん適応承認を申請 (2016/12/28 素材・ヘルスケア・環境)

オプジーボは厚労省の薬価引き下げにより17年2月から100ミリグラムが72万9849円から36万4925円になるものの、15年12月の肺がんの適応追加で同社の16年度業績に大きく寄与している。

高齢化が進む結果6400億円の増加が見込まれていたが、所得に応じた高齢者の医療費負担増や高額薬「オプジーボ」の公定価格(薬価)引き下げなどの改革を通じて4997億円に伸びを抑えた。&#...

ジェネリック医薬品(後発薬)業界は4月の診療報酬改定と薬価引き下げの影響を大きく受けた。2年に1回の薬価改定に加え、初めて薬価収載される後発薬の価格を先発薬の60%から50&#...

ファイザー(東京都渋谷区)社長の梅田一郎さんは、小野薬品工業の抗がん剤「オプジーボ」の緊急的な薬価引き下げが決まったことについてこう話す。 「現行の薬価制度は、さまざ...

2年に1度の定期的な薬価改定を待たずに薬価を引き下げるのは極めて異例だ。 ... 製薬業界は緊急的な薬価引き下げに対し、経営予見性が損なわれるとして猛反発した。... 従来の制度では...

中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は30日、薬価専門部会を開き、薬剤の新たな価格引き下げルールの策定に向けた議論を始めた。販売額が急激に伸びた際に、2年に1度の薬価...

医療保険財政の厳しさが増す中で、医療費削減を図るための薬価引き下げは避けられない。... ルールを拡大解釈した大幅引き下げに業界は反発している。... 薬価引き下げやインセンティブ充実などの使用促進策...

MSD、「キイトルーダ」の薬価収載見送り (2016/11/10 素材・ヘルスケア・環境)

MSD(東京都千代田区、ヤニー・ウェストハイゼン社長、03・6272・1000)は9日、皮膚がんの治療薬として9月に承認を受けた「キイトルーダ」について、11月の薬価収載を見送ったと発...

小野薬品工業の抗がん剤「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)は緊急に薬価を引き下げる方向となったものの、引き下げ幅などの調整が続く。... (斎藤弘和) ...

7―9月の地域経済産業調査/景況判断、3地域で上方修正 (2016/10/25 中小企業・地域経済1)

中でも化学に関しては、医薬品で薬価引き下げの影響がみられたが、後発医薬品を中心に好調だった。

厚生労働省は5日、高額の医療用医薬品について、2年ごとの薬価改定を待たずに薬価を緊急に引き下げる際の対象や算定方法の案を提示した。... 引き下げの時期や額に関するより詳細な案が、早ければ月内にまとま...

日本製薬団体連合会(日薬連)や米国研究製薬工業協会(PhRMA)などが新たな薬価見直し策に反対の意見を述べた。 日薬連の多田正世会長は、「次期薬価改定...

厚生労働省は24日、薬価を緊急的に引き下げる薬剤の対象範囲について、方向性を提示した。効能・効果の追加に伴い、2016年度の市場規模が当初予測の10倍超かつ1000億円超となる上、16年薬価改定での再...

16年4月に薬価改定があったものの、C型肝炎治療薬「ハーボニー」や抗がん剤「オプジーボ」といった薬価の高い薬の販売が伸びたことで、市場全体の成長につながったとみられる。 ... 16...

年内をめどに、抗がん剤「オプジーボ」の特例的な薬価引き下げについて一定の結論をまとめる。... 薬価のあり方については18年度薬価制度改革を念頭に抜本的な見直しを目指すが、当面の対応としてはオプジーボ...

(斎藤弘和) 【沢井製薬社長・沢井光郎氏/多品種少量、品質に磨き】 ―4月の薬価改定とともに、後発薬のシェア数量80&...

次期薬価制度改革で後発薬価格の引き下げが濃厚となったうえ、大規模な設備投資や従来以上の多品種少量生産を強いられるリスクが顕在化しつつあるためだ。... (斎藤弘和、大阪・香西貴之、米今真一郎&...

一段の価格下げ、長期収載品も 2016年度薬価制度改革のメニューが出そろった。... 【新薬加算は継続】 「薬価見直し」とは薬価引き下げとほぼ同義だった中で、新薬メ...

薬価引き下げや後発医薬品の台頭、14年4月の消費増税前に発生した需要増加の反動が影響した。... 薬価改定がないことを織り込んでおり、顧客との納入価格交渉も強化して適正利益の確保を目指す。 &...

医薬品卸は主に医療用医薬品を扱ってきたが、薬価引き下げや後発品普及などで収益が圧迫されつつある。... 医薬品卸大手4社は薬価引き下げや後発品の普及が響き、14年4―12月期は全社が減収経常減益だった...

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