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王子製鉄と新関西製鉄の関西大手2社は、再生産可能な価格是正を求め、9月契約で7カ月ぶりとなる5000円の値上げを表明した。
新関西製鉄(堺市堺区)は29日、2017年9月契約分の店売り(一般流通)向け製品販価を、足元の実効価格からトン当たり5000円引き上げると発表した。
新関西製鉄(堺市堺区)は25日、2月契約分の店売り(一般流通)向け平鋼、角鋼、丸鋼、異形鋼などの販価をトン当たり3000円引き上げると発表した。
新関西製鉄(堺市堺区)は2017年1月契約分の店売り(一般流通)向け平鋼、角鋼、丸鋼、異形鋼など製造全品種の販価をトン当たり5000円引き上げる。
新関西製鉄(堺市堺区、田邊寛隆社長、072・238・5561)は29日、12月契約分の店売り(一般流通)向け平鋼、角鋼、丸鋼、異形鋼などの販価をそれぞれトン当たり500...
新関西製鉄(堺市堺区)は26日、2016年5月契約分の店売り(一般流通)向け平鋼、角鋼、丸鋼、異形鋼などの販価を、トン当たり5000円引き上げると発表した。
昨年末には合同製鉄が25%出資する九州製鋼(福岡県久山町)の傘下の棒鋼メーカー、トーカイ(同)を完全子会社化すると発表した。... また、オーナー会社が多く、東...
将来余剰も予想される関西地区での共同輸出も視野に入れる。 ... 関西地区では新関西製鉄(堺市堺区)が星田工場の製鋼工程を休止し、2016年3月には共英製鋼が大阪工場...
5月29日に実施した関西鉄源連合会の共同輸出の落札価格が、H2相当でトン2万6325円と、前月を2000円強、大阪地区の国内相場を2500円程度上回り、地場電炉も買値引き上げに動いた。... 関西鉄源...
さらに新関西製鉄の星田工場(大阪府交野市)の製鋼工程休止、16年3月の共英製鋼大阪工場(大阪市西淀川区)閉鎖など、今後も使用量の減少傾向が続くと見られる。 ...
また関西電力の料金再値上げが引き金となり、新関西製鉄の星田工場(大阪府交野市)が、4月から製鋼工程を休止し、共英製鋼が2016年3月に大阪工場(大阪市西淀川区)を閉鎖。
製品の販売・価格とも不振の電炉は、関西電力の料金引き上げもあって、減産を強化すると思われ、スクラップの使用量が減り、市場の余剰感は増す方向にある。 ... 新関西製鉄の星田工場...
伊藤製鉄所の筑波工場(茨城県つくば市)で製造し、10月以降に切り替えていく。... 東京鉄鋼は伊藤製鉄所と共同販売会社「東北デーバー・スチール」を運営するなど関係が深い。東京鉄鋼は高張...
▽岩谷産業(堺市西区)の液化炭酸製造設備の導入▽新関西製鉄(堺市堺区)の最新圧延設備導入▽シマノ(堺市堺区)の製造設備導入と事務厚生棟建設▽オーナミ...