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ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分では目安の統一水準額を掲げないが、製造系121組合すべてが定期昇給などを含む総額原資という形で賃金改善を要求した。
クラレは9日、社員の賃金改定を行い、定期昇給と賃金改善(ベースアップ)と合わせて組合員平均で8%程度アップする予定と発表した。
UAゼンセンは18日に大阪府内の会議場で中央委員会を開き、2023年の春闘で、基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)要求分4%程度とし、定期昇給分を合わせ6%程度...
UAゼンセンは、正社員とパートなどを合わせた全体の賃上げ目標について、定期昇給分とベースアップ(ベア)分を合わせた総計で「6%基準」の要求を求める方針を固めている。
定期昇給相当分を含めた総額で「5%程度」の賃上げを要求する。... 闘争方針では、定期昇給分と従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)を合わせた総額で、5%程度の...
また定期昇給を「行った・行う」企業の割合は、管理職が64・5%(21年は63・1%)で、一般職が74・1%(同74・6%)となった。定期...
労働側は、連合が2023年春闘で定期昇給分とベースアップ(ベア)分を含め「5%程度」の賃上げを、UAゼンセンも同じく「6%程度」の賃上げの要求案を打ち出した。
物価上昇分や人への投資、人手不足の対応などを踏まえて、賃金体系維持分(定期昇給相当分)2%に、ベースアップ(ベア)4%程度を加えて、賃上げ6%程...
急速な物価高を考慮し、基本給を底上げするベースアップ(ベア)分を「3%程度」とし、定期昇給(定昇)分を含め「5%程度」の賃上げを要求する。
経済同友会の桜田謙悟代表幹事は19日の定例会見で、2023年の春季労使交渉でベースアップと定期昇給合計で5%程度の賃上げを求める連合の方針について、「足元のコスト...
連合は2023年春闘の賃上げ要求について、定期昇給(定昇)と基本給を底上げするベースアップ(ベア)を合わせて「5%程度」に引き上げる方向で最終調整に入...