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記事検索結果
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主力の紙・パルプ事業売り上げは同8・2%増の2118億円となった。家庭紙販売は好調だったが、新聞用紙と印刷・情報用紙の需要が低迷した。
セグメント別では感熱紙などの機能材が営業増益だった一方で、新聞および印刷・情報用紙の印刷情報メディアが営業赤字に転落。全体の売上高はほぼ横ばいで、個別製品では段ボール原紙や家庭紙の販売が好調だった。
また、同じ産業資材カンパニー傘下の王子コンテナーおよび森紙業グループで製造する段ボール製品(箱、シート)についても需要家と個別交渉を進め、10月1日出荷分から現行価格に比べ15%...
現状は紙卸商などからの発注を受け、物流部門のベテラン職員が経験に基づき車両と積み荷、配送ルートを選定している。... 紙物流は納品先が点在しているうえに商品の種類が多く、荷姿も巻き取り(ロール...
需要が堅調な板紙・段ボールを主力とするレンゴー、家庭紙最大手の大王製紙は2ケタ増収となる。 大王紙が2ケタの増収、当期増益になるのは、日清紡ホールディングスの紙製品事業を買収したダイ...
王子ホールディングス(HD)は11日、家庭紙事業会社の王子ネピアが三菱製紙と共同出資会社を設立し、三菱紙の八戸工場(青森県八戸市)内で家庭紙を生産すると発表した。王子ネ...
値上げ幅は白板紙が10%以上、段ボール原紙が20%以上。... 製紙各社はすでに印刷・情報用紙を4月1日出荷分から価格修正し、家庭紙も5月以降の値上げを相次ぎ表明。日本紙も家庭紙事業子...
日本紙と春日製紙は2016年12月、トイレットペーパーを中心とする家庭紙事業で提携。日本紙の富士工場(同)内に年産能力3万6000トンの抄紙機を新設し、18年5月からキッチンタオルを含...
王子ホールディングスは家庭紙事業会社の王子ネピア製品を5月1日出荷分から値上げする。原燃料費や物流費の高騰を受けティッシュ、トイレットペーパー、ペーパータオルなど家庭紙全製品について現行価格から10&...
大王製紙は原燃料コスト上昇を受け、家庭紙製品を5月1日出荷分から値上げする。ティッシュ、トイレットペーパー、ペーパータオルなどすべての家庭紙製品を現行価格から10%以上引き上げる。
同認証を受けている王子ネピアの家庭紙製品に順次、FSCラベルとWWFがシンボルとするパンダイラストを組み合わせた啓発ロゴマーク(イメージ)を表示していく。 ... 王...
(編集委員・青柳一弘) 大王紙は家庭紙で国内トップシェアを持つ。家庭紙と加工品の紙おむつなどを含めた一般消費者向けのH&PC(ホー...
4月3日付で日清紡HDの紙製品事業子会社である日清紡ペーパープロダクツの全株式を取得する。... 大王紙は家庭紙と加工品の紙おむつなどのH&PC(ホーム&パーソナルケア)...
大王紙は家庭紙と加工品の紙おむつなどのH&PC(ホーム&パーソナルケア)事業を成長分野に位置づけており、日清紡HDの家庭紙に強みを持つ紙製品事業を買収し、事業規模拡大に...
日清紡ホールディングス傘下で家庭紙や洋紙製品を製造・販売する日清紡ペーパープロダクツ(東京都中央区、吉野明宏社長、03・5695・8915)。... (小野里裕一)...
日本製紙は6日、春日製紙工業(静岡県富士市)と2017年4月に家庭紙生産の共同出資会社を設立すると発表した。... 新会社が日本製紙富士工場(同)内で年産能力3万600...
板紙や家庭紙、紙おむつなどの加工品に軸足を移している大王製紙は、前年同期比で増収を見込んでいた。... ただ、王子HDは為替差損、日本紙は米国事業の撤退損失で2ケタの経常減益となっている。 &...