KDDIと国際ケーブル・シップ(KCS、川崎市川崎区)は、2019年5月の運航を予定する海底ケーブル敷設船「KDDIケーブルインフィニティ=写真」の進水式を...

出光興産は29日、ノルウェー沖の北海油田で浮体式洋上風力による自家発電を検討すると発表した。... 出光によると、石油リグの自家発電に浮体式洋上風力を適用するのは世界初の試み。 子会...

同社はエンジニアリング会社として参画し、北九州市沖合で今秋から始まる浮体式洋上風力発電システムの実証実験で、2枚翼システムが採用された。この実績を追い風に、今後建設が増加するとみられる洋上風力発電シス...

使途は再生可能エネ関連が多く、戸田建設は長崎県五島市に浮体式洋上風力発電を建設した。

日立造船と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、日立造船の堺工場(堺市西区)で手がけていた浮体式洋上風力発電装置に用いる浮体構造物(写真)を...

浮体式洋上風力発電に使う「ハイブリッドスパー型浮体」を台船に積み込み、沖合に出て半潜水状態で浮体を浮上・進水する。従来の大型クレーン船などが不要となり、低炭素で効率的に洋上風力発電施設を施工できる。&...

不動産やエネルギーなど満遍なく投資を行っている」 ―国内初の浮体式洋上風力発電(長崎県五島市沖)はどのような展開を考えていますか。 ... その一つ...

パイプラインや浮体式洋上風力発電のメンテナンスに活用できるように、3年後をめどに海中ロボットに関する安全要件の指針を策定する。... 国交省は作業用海中ロボットの用途として、海底に敷設するパイプライン...

長崎・五島沖で計画する浮体式洋上風力発電の事業資金を、グリーンボンド(環境債券)で調達したことを評価した。

今後も洋上風力発電施設の資金調達で、グリーンボンドを選択肢の一つに入れる。... 調達資金は、長崎県五島市沖に建設する洋上風力発電施設の設備投資の一部に充てる。国内で唯一、事業化した浮体式洋上風力発電...

【広島】グローカル(広島県呉市、奥原征一郎代表、0823・21・6660)は丸紅などと共同で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が北九州市の響灘で行う「浮体...

長崎県五島市と戸田建設は、国内初の浮体式洋上風力発電設備(写真)を実用化し、このほど運転を始めた。... 風力発電設備の構造は、細長い円筒形状の浮体構造を垂直方向に浮かべ、その上に風車...

三菱商事と千代田化工建設は17日、ポルトガルで浮体式洋上風力発電事業に参画すると発表した。... 浮体式洋上風力発電事業のノウハウを蓄積し、今後の発電事業拡大につなげる。 ... 三...

清水建設は福島県沖で行っている経済産業省の浮体式洋上風力発電の実証研究事業で、発電設備の係留作業を進めている。... 7月28日に7000メガワットの洋上風力発電設備を搭載したL字型の浮体を、福島県小...

清水建設と新日鉄住金エンジニアリングで構成する共同企業体(JV)は、福島県楢葉町沖約20キロメートルの海域で世界最大規模となる出力7000キロワットの浮体式洋上風力発電設備の係留作業に...

イディオルが持つ浮体式洋上風力発電設備用の基盤構造技術「ダンピングプール」を、日立造船が日本の使用条件に適用したり、設計や建設を行えるようにする。 ... 日立造船は04年から浮体式...

世界で導入事例が少ない浮体式洋上風力発電技術を確立すれば日本の経済成長につながると期待してのことである。 ... 浮体式洋上風力発電は水深50メートル以上に適用される設備で、遠浅海域...

それら多くに対応できるのが洋上風力発電である。発電容量で現在の風力発電の約2%程度しかないが、周辺環境へ影響の少ない洋上風力発電は、風車の大型化、ウィンドファーム化と稼働率向上を合わせれば、採...

丸紅、東京大学、三菱商事など11者による「福島洋上風力コンソーシアム」が福島沖に建設する出力7000キロワットの浮体式洋上風力発電所に使う。 ... 日本近海は浅瀬が少なく、海底に風...

【20キロメートル沖に】 国の「福島復興・浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」。予算総額約500億円を投じ、2015年度までに福島県沖20キロメートルに出力2000キロワット級の...