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海洋研究開発機構は11日14時から鹿児島市の鹿児島港桜島フェリーターミナル内イベントスペースで、「海の生きもの―水槽から深海まで―」をテーマにセミナーを開く。鹿児島大学の山本智子准教授、海洋機構の藤倉...

文科省・科学技術・学術審議会は海洋関係の有識者で構成する海洋開発分科会(会長=浦辺徹郎東京大学名誉教授)傘下に、初の「海洋生物委員会」を設置、21日に初会合を開く。海洋生物の基...

海洋生物を対象にしたマリンバイオテクノロジー分野で、数多くの微生物の遺伝子を調査中だ。 サンゴやカイメン(海綿)には、多くの微生物が生息している。... さまざまな微生物の全遺...

サンゴやカイメンなどの海洋生物には多くの細菌が住み、カイメンでは全体積の40%を細菌が占める。... 海洋研究開発機構は有人潜水調査船「しんかい6500」での海底探査の際に、採取した泥から培養...

同大学の学生や卒業生らが主体となって運営し、海洋生物学専攻の豊原治彦准教授がアドバイザーを務める。 ... 生物の骨格細部を立体的に観察することができる。... 標本作りで課題なのが...

海洋研究開発機構、日本原子力研究開発機構、日本海洋科学振興財団、日本分析センターは11日13時50分から青森県むつ市のむつグランドホテルで、「第10回むつ海洋・環境科学シンポジウム」を開く。主催者の四...

水や塩水を直接電気分解し、微生物や貝類などの海洋生物の付着を薬品を使わず防止する。

オランダの海洋技術会会社のミカンティ(アムステルダム市)は、船体への海洋生物の付着を防ぐ粘着性ホイル材を開発した。... 海洋生物が船体に付着すると船の推進が妨げられ、燃料が40...

東京農工大学大学院農学研究院の北野克和准教授は、フジツボなどの海洋生物を船底や漁網などに付着させない阻害剤を開発した。... ウミウシやカイメンなどの海洋生物はフジツボの付着を防ぐ阻害物質を放出してい...

従来の海水淡水化プラントは海水を直接取水するため、取水設備に海洋生物が付着しないよう環境汚染につながる塩素系薬剤の投入が必要だった。

産業春秋/沈黙の春 (2014/5/30)

米国の海洋生物学者で作家でもあった彼女は、1962年にDDTをはじめ殺虫剤の危険性を告発した『沈黙の春』を発表。

海洋研究開発機構海洋生物多様性研究分野の小山純弘技術副主幹、深海バイオ応用研究開発グループの坪内泰志技術副主任らは、環境中の微生物を生きたまま微弱電位によって効率的に回収する手法を開発した。... 枯...

◇産総研地質情報研究部門 海洋環境地質研究グループ長 鈴木淳氏 1992年に産総研の前身の工業技術院地質調査所海洋地質部に入所。海洋地質学と生物地球化学を基礎に、海洋...

圧入当初3年間は年間10万トンのCO2を貯留し、その後2年間で、CO2の漏えいや海洋生物への影響などのモニタリングを行う。

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、岸本純幸社長、03・6212・0800)は5日、船舶のバラスト水に含まれる海洋生物を処理する製品「バラストエース」の新モデルを発売したと発表した...

HiSISは海底の土中から取水するため従来の海中から直接取水する方式と異なり、取水設備への海洋生物の付着防止のために塩素系薬剤を大量に使わずに済む。

科学技術や水産など海洋分野で功績のあった個人・団体を表彰する「第6回海洋立国推進功労者表彰」の式典が9日、首相官邸で行われた。... ▽塚本勝巳・日本大学生物資源科学部教授(64、ウナギの散乱...

膨大な開発ポテンシャルを保有しながら、欧米に後れをとっているものの一つに海洋エネルギー発電がある。... 潮流発電は風力発電などの既存技術の応用が可能ではあるものの、より一層の発電装置の高効率化や海洋...

そのため、海洋生物を一緒に取り込むことが少なくなり、膜の劣化防止や付着防止に使う塩素系薬剤の使用を抑えられるという。

海洋生物を越境移動させることで、海洋生態系や生物多様性に影響を与えると懸念されることから、処理装置の搭載などの規制が強化されつつある。

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