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製紙6社の通期見通し、3社下方修正 原燃料高対応で明暗 (2023/2/15 素材・医療・ヘルスケア)

これを含め通期の特別損失は300億円超になりそうだ。通期の当期損益予想は従来の250億円の赤字から480億円の赤字(前期は19億円の黒字)に修正した。

出光、通期下方修正 当期益2200億円 (2023/2/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

通期見通しは油価上昇と円安が進行した22年8月に上方修正し、11月には油価下落で売上高は下方に修正、石炭価格上昇で利益は上方修正している。

電線4社の通期見通し、全社が増収営業増益 円安・価格転嫁が寄与 (2023/2/14 電機・電子部品・情報・通信1)

電線大手4社の2023年3月期連結業績予想は、全社が増収営業増益となる見通しだ。... 古河電工は需要見通しや為替変動などを織り込み、売上高と全利益項目を下方修正した。... 半導体不足に伴...

山陽特殊製鋼は通期の経常利益予想を従来予想比20億円増やした。... ただ子会社の事業再構築のための人員削減に伴い、特別損失8億円弱を22年4―12月期に計上したため、通期の当期損益は赤字転落の見込み...

23年3月期の通期見通しは据え置いた。世界販売見通しは、22年11月公表比30万台減の340万台(前年同期比12・3%減)に下方修正。半導体不足、中国でのコロナ禍、北米の需要減...

一方、底堅い需要やこれまでの体質強化策を反映し、通期の利益予想は据え置きとした。... 暦年で1060万台を目安とする生産台数見通しを公表しているが、計画通り進められるかが焦点となる。... 前期比で...

ただ、一部の部品では影響が残る見通し。... リコーは23年3月期の業績見通しを据え置いた。... 23年1―3月期は複合機の新規受注が想定より鈍化する見込みだが、大幸利充社長は「通期目標は達成可能」...

スズキは7日、2023年3月期連結業績予想の営業利益を22年11月公表比200億円増の3100億円(前期比61・9%増)に上方修正した。車両の値上げの効果や...

3社とも2度目の上方修正となり、資源価格の上昇などが寄与し、三菱商事と三井物産が1兆円超えとなる見通しだ。... 通期予想を据え置いた各社の22年4―9月期の当期利益進捗(しんちょく)...

海運3社の通期見通し、経常益下振れ コンテナ船大幅悪化 (2023/2/6 建設・生活・環境・エネルギー)

日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社が2023年3月期の連結業績見通しでそろって経常利益を下方修正した。... 3社とも上期の好業績に支えられ、いずれも過去最高益を更新する見...

10社のうちこれまで通期見通しを出していなかった東京電力ホールディングス(HD)と九州電力も、4―12月期の発表までに公表した。... 各社で通期見通しの方向が異なる理由は、電源構成差...

日野自動車は2日、2023年3月期連結業績予想で、当期損益が550億円の赤字(前期は847億円の赤字)になりそうだと発表した。エンジン不正問題に関連する特別損失とし...

「国内は当初予想と変わらないが、中国ではコロナ禍の影響で生産台数が軒並み減ってる」(中央発條の小出健太社長)、「中国など海外メーカーでは価格転嫁に対する理解が得られ難い」(大豊...

当期利益は米MUFGユニオンバンク株式売却関連の損失を出した三菱UFJFG以外の2社で通期予想並みの数値となったが、世界経済に不透明感が増していることから3社ともに通期予想を据え置いた。 &#...

商船三井の通期見通し、経常益を下方修正 想定為替レート見直し (2023/2/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

業績をけん引してきたコンテナ船事業の見通しは「夏場以降、スポット運賃の調整局面が続いていたが、今年になって底を打ったようだ」(梅村尚常務執行役員)とし、今後の市況の回復に期待を寄せた。...

東京電力ホールディングス(HD)は23日、2023年3月期の業績予想を初開示し、経常損益が5020億円と過去最大の赤字(前期は449億円の黒字)になると発表し...

子会社の米航空機リース大手、アビエーション・キャピタル・グループ(ACG)で、ロシアの航空会社を実質与信先とする融資・融資保証約2億2000万ドルの回収の見通しが立たない状況になったた...

日本自動車部品工業会(部工会)が15日発表した経営動向調査によると、会員企業のうち61社が発表した2023年3月期業績見通しは、累計の売上高が前期比15・2%...

「足元も高水準の支払いが続いている」(佐藤取締役)とし、さらに「第8波の支払いも見通せない」(同)との状況を受け、23年3月期通期予想の基礎利益も大幅減益を覚悟する。&...

化学各社、半導体材料に陰り 通期見通し下方修正相次ぐ (2022/11/24 素材・医療・ヘルスケア2)

パッケージングなど半導体製造の「後工程」用材料の販売が低迷し、昭和電工、住友ベークライトは通期の業績予想を下方修正した。... 当初の見通しから一転し、前期比で営業減益を予想する。 ...

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