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【商社/資源価格が回復】 石炭などを中心に資源価格が回復し、大手商社の業績は絶好調。... 大手商社はこれまでに、資源事業での資産整理や、電力やヘルスケアなど、非資源事業に...

ただ、18年は鉄鉱石や原油の市況が弱含みとみていて、非資源分野を中心とした、市況の下振れがない事業を収益基盤として強化していく」 ―非資源分野ではどの事業に力を入れますか。 ...

また、米国の農業化学品事業など、非資源分野を中心とした注力分野の事業は、まだ道半ばというのが決算にもはっきり出ているので、地道にやっていく」 ―農業化学品分野における戦略は。 ...

「資源価格の高騰もあり、今期は全体的にどの事業も良く、順調だ。... 次の中計においても、投資規模は同じくらいになると考えている」 ―資源価格が高騰し、石炭・金属事業は好調ですが、今...

資源価格下落による業績悪化から一転、市況が持ち直し、好業績が続く大手商社。背景には、非資源事業を強化するなど、資源だけに頼らず、市況に左右されない事業基盤を作ってきた成果も見て取れ...

検証2017/資源価格の高騰 (2017/12/19 建設・エネルギー・生活1)

非資源分野を強化する方針を打ち出したが、程なくして資源事業が再び収益源となっている。 ... 資源価格への警戒心は各社根強く、双日の藤本昌義社長は「資源分野の資産は増やさず、非資源を...

商社、動物薬・飼料へ投資加速-新興国の消費拡大に照準 (2017/11/10 建設・エネルギー・生活2)

ノーバスをはじめとした化学品部門を中核事業の一つと位置づけ、経営資源の投下を進める。 ... 動物薬や飼料は、商社が強化を急ぐ非資源分野の事業となる。

商社6社の4―9月期、全社が当期増益 資源価格が上昇 (2017/11/7 建設・エネルギー・生活1)

三井物産の4―9月期はブラジル資源大手ヴァーレへの出資形態変更で株式評価益を計上。... 住友商事は資源事業に加え、北米の鋼管事業の収益が改善。リースや不動産、海外での発電事業など、非資源分野の事業も...

三井物産、ヘルスケア投資拡大 保有資産4000億円へ (2017/8/29 建設・エネルギー・生活2)

同社は5月に策定した2020年3月期を最終年度とする中期経営計画で、非資源分野の強化を掲げており、20年にはヘルスケアサービス事業部門の純利益で100億円を見込む。 ...

丸紅の4―6月期、当期益11%増 (2017/8/3 建設・エネルギー・生活1)

ただ、その他のセグメントはいずれも減益となっており、矢部延弘常務執行役員は「化学品や食料など非資源分野が今ひとつ」と述べた。

非資源分野への投資を加速する日系商社にとって、インフラ事業は強化の柱となっており、今後もインドネシアをはじめ、新興国を中心に、プロジェクトの受注が活発化するとみられる。 &...

双日の基盤を最大限に活用し、九つの事業本部で資産を積み上げ、成長に向けてかじを切る」 《資源価格の下落により、商社は非資源分野の強化が課題となっている。非資源の中でもどこに集中するの...

「資源やエネルギーの上値は重いが、資源分野での2020年3月期の当期利益で2400億円(17年3月期は1760億円)の目標を達成する」と話すのは、三井物産社長の安永竜夫さん。 ...

大手商社が資源から非資源の分野へ、事業資産の入れ替えを加速している。... 資源価格の低迷を受け、市況に左右されない非資源分野の強化を打ち出しており、今後も非資源分野での投資が増えそうだ。... 今後...

◆ ―収益の拡大を目指す非資源分野は、どのような事業に力を注ぎますか。 「17年3月期は非資源分野の当期利益が1466億円となり、最高益だった。... 資源価格が持...

商社6社の4―12月期、4商社が当期増益−資源価格上昇追い風 (2017/2/9 建設・エネルギー・生活1)

三菱商事と丸紅の上方修正も、資源が主因。... 非資源が強みの伊藤忠商事は、16年4―12月期にアジア青果物などの食料事業が好調だった。... ただ今後の資源価格は「不透明な状況がしばらく続く」...

住商の4―12月期、当期益81.8%増−メディア事業など好調 (2017/2/8 建設・エネルギー・生活1)

資源事業での減損損失など一過性損失額が大幅に改善したほか、主力のメディア・生活関連などの非資源事業が好調に推移した。 ... 資源価格が想定を上回って推移し、メディア・生活関連事業も伸びを見込...

資源分野は、当期利益が同850億円増の1910億円となる見通し。... また、サケ養殖事業の市況回復や発電・送電事業が好調に推移し、非資源分野の当期利益も同150億円増の2380億円に引き上げた。&#...

これをカバーするため、今後は新規投融資の中身とスピードが重要となる」 ―資源事業への取り組みは。 ... 「我々が強みを持つベトナムやインドネシアなどを中心に非資源...

「資源と非資源のバランスの見直しが完了するまで、資源の投資残高を増やさずに資産の入れ替えを進める従来方針は変えない。積極的に構造改革を進め、価格が将来落ち込んだ時でも耐えられる体質を作りあげる」...

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