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武田薬品、卵巣がんの治療薬発売 (2020/12/1 ヘルスケア)

武田薬品工業は、経口のPARP阻害薬「ゼジューラ」(一般名ニラパリブトシル酸塩水和物)を卵巣がんの再発や進行を防ぐ治療や、再発卵巣がんへの治療薬として発売した。... 卵巣がんは女性生...

第一三共、がん治療で支援アプリ 来年度、乳がん患者臨床 (2020/11/20 素材・医療・ヘルスケア)

2021年度に乳がん患者を対象とした臨床試験の実施を目指す。 ... 一方で、がん患者に起きる倦怠(けんたい)感や疼痛(とうつう)といったがんの周辺症...

大日本住友製薬は、開発中の抗がん剤「ナパブカシン」の結腸直腸がんを対象とした第3相臨床試験について、結果判明に遅れが生じている。... ナパブカシンは、主力の非定型抗精神病薬「ラツーダ」に続く成長ドラ...

がんで亡くなった患者の4割が、死亡する前の1カ月間に痛みを感じていたとの推計を国立がん研究センターがまとめ、公表した。一部の患者は、苦痛を和らげる緩和ケアを十分に受けられていない可能性があるという。&...

大日本住友薬の通期見通し、上方修正 (2020/10/29 素材・医療・ヘルスケア)

抗がん剤「ナパブカシン」の開発で膵がん患者を対象とした第3相臨床試験の中止に伴い、費用戻し入れが発生した。同剤は結腸直腸がんを対象とした第3相臨床試験で遅れが生じているが、野村博社長は「20年度内の結...

人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、免疫を担い病原体を攻撃する「ナチュラルキラーT(NKT)細胞」をつくり、頭頸部(とうけいぶ)がんの患者に投与する臨床...

米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、米国で進行腎細胞がんに対するがん免疫治療薬「オプジーボ」と進行腎細胞がんなどの治療薬「カボメティクス」の併用療法の申請について、優先審査の...

「がん患者がどんな診療体験や療養生活をしたかについて確認するための大切な調査だ」と話すのは、国立がん研究センターがん対策情報センター長の若尾文彦さん。 2014年度以来、2回目の「患...

国立がん研究センターがん対策情報センターが実施した、全国のがん患者約2万人を対象にした調査によると、医療の質を総合的に評価する複数質問でいずれも8割弱の人が納得できると思っていることが分かった。......

第一三共は、抗体薬物複合体(ADC)のがん治療薬「U3―1402」について、第2相臨床試験を開始し、最初の患者へ投与した。切除不能な大腸がん患者約80人を対象とし、日本のほかに、米国や...

創薬支援分野ではがん患者から細胞を取り、薬効の確認などに活用する動物実験の代替も視野に入れる。

虫眼鏡のように焦点を絞り込み、ガンマ線を病巣にピンポイントで照射することで、患者は負担が少なく治療することができる。... 放射線治療は、病院側にとっては放射線治療機器の導入コストは高いが、患者にとっ...

ゲノム医療導入推進 国立がん研究センター中央病院は8日、アジア地域で臨床研究・治験実施体制の整備を目的とした「アジアがん臨床試験ネットワーク構築に関する事業(アトラスプロジェ...

治験中のがん患者分析 NEC、米ボストンジーンと協業 (2020/8/11 電機・電子部品・情報・通信2)

NECと米ボストンジーン(ボストン)は、NECが実施する治験のがん患者を対象とした分析で協業する。... 今回の協業は臨床試験中や終了後に、治療効果の改善に向けて患者のがん分子特性を提...

このシステムを用い、がん患者の全遺伝情報(ゲノム)解析情報と、医師などがその情報を基に議論したオンライン会議の2種類のデータを量子暗号通信で伝送できることを実証した。... 開発したの...

42人の患者を対象にレンビマを投与した医師主導の第2相臨床試験では、16人の患者でがんの大きさが縮小した。国内の胸腺がん患者の数は140―200人程度とされおり、同剤は6月に希少疾病用医薬品(...

大鵬薬、中国で直腸がんの治療薬発売 (2020/7/29 素材・医療・ヘルスケア)

大鵬薬品工業は28日、化学療法での治療が困難な転移性の結腸・直腸がんの治療薬として、抗がん剤「ロンサーフ」(一般名トリフルリジン・チピラシル塩酸塩)を中国で発売したと発表した。結腸・直...

東京海上日動火災保険は、がん治療後に再発・転移した場合、経過期間や治癒・寛解を補償条件とせずに一時金を支払う内容のがん特約を10月に発売する。... がん患者は抗がん剤などの治療費と別に、医療用ウィッ...

愛知県がんセンターとNEC、AI活用のがん免疫療法で研究 (2020/7/21 電機・電子部品・情報・通信2)

NECが取り組んできた人工知能(AI)による患者一人ひとりの遺伝子変異由来のがん抗原(ネオアンチゲン)予測技術と、愛知県がんセンターの持つT細胞を用いたネオアンチゲンの...

理研の最前線(69)細胞バンクが世界中に提供 (2020/7/6 科学技術・大学)

1952年、人間の子宮がん患者から摘出したがん細胞を用いて不死化細胞株(HeLa細胞)が樹立された。... HeLa細胞は今でも汎用されている人気の細胞であり、この細胞の樹立後には、さ...

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