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異次元緩和で円安が進み、輸出企業を中心に業績が改善して株価も大幅に上昇した。

マキタの通期予想、営業益2.1倍に上方修正 国内好調維持 (2024/2/1 機械・ロボット・航空機1)

売上高は前回予想よりも300億円増の7100億円(前期比7・2%減)、営業利益は同40億円増の590億円(同2・1倍)。... 海外は小売店在庫の積み増しなどが...

牧野フライス、通期上方修正 円安見直し寄与 (2024/2/1 機械・ロボット・航空機1)

売上高は23年7月公表比63億円増の2170億円(前期比4・8%減)、営業利益は同15億円増の148億円(同15・4%減)に見直した。通期の想定為替レー...

海外要因として対ドル円相場は足元で円安が進む中、年央にかけて米連邦準備理事会(FRB)の利下げが見込まれる。... 円安も日銀の政策修正次第で円高に振れる恐れがある。円高になった際、輸...

積水化、通期見通し下方修正 国内新築住宅が低迷 (2024/1/31 素材・建設・環境・エネルギー1)

売上高は23年10月時点の予想に比べ177億円減の1兆2623億円、営業利益は同50億円減の950億円を見通す。 ... 全社では自動車生産の回復や為替の円安などが寄与した。

コマツの4―12月期、営業益30%増 北米で販売好調 (2024/1/31 機械・ロボット・航空機1)

加えて各地域での値上げ浸透や円安の効果もあり、利益を押し上げた。 建設機械・車両のセグメント利益では値上げ効果が同1015億円のプラス、円安効果が同598億円のプラス。原価高による同...

大阪製鉄は2月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格について、現状実効価格からトン当たり5000円引き上げる。... コスト面では主原料の鉄スクラップ市況が円安環境で強基...

セメント大手トップに聞く(上)太平洋セメント社長・不死原正文氏 (2024/1/30 素材・建設・環境・エネルギー2)

輸出も円安やエネルギーコストの上昇で業界として量が出せない。... 「国内事業は設備強靱化などに向けて30年までに計3000億円の投資を見込んでおり、同事業から償却すべきだ。

日立建機、通期上方修正 売上高・営業益最高 (2024/1/29 機械・ロボット・航空機1)

日立建機は2024年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を見直し、売上高を23年10月予想比400億円増の1兆4000億円(前期比9・4%増)に、調整後営業利益...

展望2024/森トラスト社長・伊達美和子氏 富裕層の潜在ニーズ開拓 (2024/1/29 素材・建設・環境・エネルギー)

1人当たり20万円程度の単価が維持され、19年並みかそのプラスアルファの訪日客があれば6兆円レベルになるだろう」 ―宿泊や旅行業界の人手不足については。 ... 「...

免税売上高、昨年最高 コロナ禍前上回る 百貨店協まとめ (2024/1/29 生活インフラ・医療・くらし)

水際対策の撤廃で訪日客の来店が増え、円安効果により購入額が膨らんだ。 ... 化粧品に加え、円安を背景に海外ブランド品など高額品が好調だった。... 23年12月の百貨店売上高は64...

「2023年3月頃から国際相場が下落したが、円安が進んで(円建て)価格は下支えされた。... 国際相場はずっと軟調な状態が続いている」 ―円安もあり、海外の業者が国内...

市場では円安が進み輸出環境が好転。... 為替の円安進行で、ベトナムや韓国などの買い気配も出てきた。 ... 市況は円安進行で関東鉄源協同組合の1月契約分の輸出入札価格が前回比206...

前月契約比2061円高で、1月の落札価格としては過去最高。... 為替の円安基調も追い風になった。 ... 関東地区の指標となる東京製鉄宇都宮工場(宇都宮市)の鉄スク...

22日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比583円68銭高の3万6546円95銭で取引を終えた。... ドル円相場は足元で円安が進む中、1ドル=148円台からやや円高...

足元の国内の株高は、米国の堅調な株価や円安、日本企業の好業績などが背景にある。米国は半導体を中心にハイテク株が買われ、米国の堅調な経済指標から早期の利下げ観測が後退し円安基調にある。... 23年の自...

展望2024/ライオン社長・竹森征之氏 南東アの成長国を開拓 (2024/1/22 生活インフラ・医療・くらし)

「原材料などの高騰に円安が加わりコストが上昇したほか、物価が上がり消費者の節約志向も高まり厳しい1年だった。

円安で日本で働く魅力が薄れる中、竹田純久会長は「(若い時期に来日し)日本の高校で教育を受けてもらうのも有効ではないか」と話す。

これらの顧客の中には円安の恩恵を受けるべく積極的に投資したところもあり、中国や日本の落ち込みで生じた全体のマイナスを縮小してくれた」 「24年は横ばいを見込んでいる。

来期見通しは6・9ポイント改善してマイナス13・6となる見込みだが、「物価高、円安、インフレで先行きの見通しが困難」(木材・木製品製造業)という声も挙がる。

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