防災科学技術研究所はリアルタイム地震・防災情報利用協議会(REIC)との共催により2016年2月4日13時から横浜市西区のパシフィコ横浜で、シンポジウム「災害情報の最前線!」....

防災科学技術研究所は12月11日10時から東京都千代田区の東京国際フォーラムで、公開シンポジウム「災害に強い社会の実現に向けた災害リスク情報の共有・利活用」を開く。

他にはない施設を持つ機関だからできること」と胸を張るのは、防災科学技術研究所理事長の林春男さん。 防災科研には、1時間で300ミリメートルの降雨が可能など特殊な施設があり、次期計画で...

今日は「津波防災の日」。... 防災科研は日本海溝付近の海底に「S―net」を整備。... 防災科研の林春男理事長は「関係者で協議会を作り、経費負担など運用の在り方を議論したい」と意気込む。 ...

【防災科学技術研究所地震・火山防災研究ユニット特別研究員 北佐枝子氏】 東日本大震災は陸側のプレートとそこに沈み込む海側のプレートの境界でひずみがたまり、そのエネルギーが解放...

地震や豪雨、火山噴火などの自然災害が多発する中、防災や減災の技術に注目が集まっている。... 防災科学技術には災害の未然防止や被害の拡大防止、早期の復旧復興への貢献が求められる。... 観測による高い...

防災科学技術研究所は、日本地すべり学会と共同で大雨による土砂崩れの発生過程について検証する大規模実験を茨城県つくば市の研究施設で行った。... 防災科研の酒井直樹主任研究員は実験後、「崩壊が斜面全体と...

【略歴】濱口 道成氏(はまぐち・みちなり)80年(昭55)名大院医学研究科博士課程修了、同年医学部附属癌研究施設助手。... 05年院医学系研究科長・医学部長。...

地下水位の測定は災害の前兆を捉える上で重要と考えられるが、「斜面のどこを計り、測定値をどう解析すれば効果的かは分からない」(防災科研の酒井直樹主任研究員)。... 防災科研は、データ解...

「基礎研究から応用まで手がけ、防災システムの社会実装につなげ、普及させることが重要になる。... 93年防災科学技術研究所地震予知研究センター長、01年独立行政法人防災科学技術研究所企画部長などを経て...

防災科学技術研究所は藤沢市と共同で、市民が容易に二次利用できるインターネット上の地図システムを開発した。市が業務用に作成したハザードマップをもとに、市民が地域の情報を取り入れた防災マップを作成すること...

採択案件のうち、防災科学技術研究所と理化学研究所は事業化可能性調査。防災科研は突発的な気象災害の観測・予測手法の開発に取り組み、理研はビッグデータ(大量データ)を使い予測医療の確立を目...

防災科学技術研究所と日本気象協会は、大雨が降る10分前にメールで情報を配信するシステムについて、関東の一部地域で1000人のモニターによる実証実験を始めた。

防災科学技術研究所は災害の発生時に危険な場所や役立つ施設を示す防災マップについて、作成に取り組むグループを募集する。参加グループには、防災科研が開発した防災活動の支援ウェブツール『地域防災キット』を提...

防災科学技術研究所は、インドネシアやフィリピン、チリ北部地域で発生する津波をリアルタイムで予測するシステムを構築した。... 観測網が整備されていない地域での防災に役立てる。

防災科学で災害情報のリアルタイム共有が注目されている。... 防災科学技術研究所レジリエント防災・減災研究推進センターの藤原広行センター長は「二世代先の研究になるだろう」と評価する。 ...

また、防災科学技術研究所などは「MPフェーズドアレイレーダ」などによるナウキャストと、翌日の天気予報などに使う数値予測を組み合わせて1時間先の発生予測に挑む。... 防災科研などは雲のもとになる水蒸気...

防災科学技術研究所は省庁横断的な情報共有システムの構築に着手した。... 防災科研は自治体向けに被害状況推定システムを構築する。... 防災科研レジリエント防災・減災研究推進センターの藤原広行センター...

防災科学技術研究所は省庁間の連携を促す防災情報共有システムの開発を始めた。... そこで防災科研がさまざまなファイル形式や表記を自動変換するシステムを作る。

防災科学技術研究所は沖合の津波観測網を使った予測技術を開発している。... 【18年度完成】 防災科研の青井真地震・火山観測データセンター長は「地震計の情報から間接的に推定する現在の...