電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

78件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.006秒)

がん、免疫、神経などの重点領域で、がん免疫治療薬『オプジーボ』に続く革新的な薬品を開発していきたい。... 「すべての創薬段階でAIを活用している。... 「自社創薬が基本であることは変わらない。

経営ひと言/小野薬品工業・相良暁社長「次の成長へ」 (2024/1/18 生活インフラ・医療・くらし)

「ライセンスの重要性を意識し、苦しみもやりがいもあった」と振り返るのは、がん免疫治療薬「オプジーボ」で成長してきた小野薬品工業社長の相良暁さん。

相良社長はがん免疫治療薬「オプジーボ」の発売で、同社を成長軌道に乗せた。

製薬8社の通期、全社増収 円安で海外製品伸びる (2022/11/11 素材・医療・ヘルスケア)

アステラス製薬は主力の前立腺がん治療薬「イクスタンジ」が米国で発売10年を超え、成熟市場に移行。... 小野薬品工業はがん免疫治療薬「オプジーボ」や慢性疾患治療薬「フォシーガ」の販売が好調。... 住...

がん免疫治療薬『オプジーボ』の強化が続き、最近2年の新製品も成長に寄与するとみている。... 小野薬品が開発・販売を担う日本や韓国、台湾は消化器のがんが多い。

武田薬品工業は次世代のがん治療薬の開発を手がける英アダプテートバイオセラピューティクスを買収すると公表した。ヒトの免疫細胞を使って固形がんを攻撃するがん免疫治療分野の開発を強化する。... ...

小野薬が京大に230億円を寄付し、京大が若手研究者の育成に向けて運用する。... がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許使用料の分配金をめぐり、京大の本庶佑特別教授が小野薬に対して訴訟を起こしていたが、1...

訴訟はがん免疫治療薬「オプジーボ」関連で小野薬品が米メルクと争った訴訟への協力報酬が争点だった。同時に同治療薬開発に関わる分子「PD―1」関連の特許契約での対立も全面解決した。 &#...

小児にもオプジーボ承認 国立がん研が治験主導 (2021/9/30 素材・医療・ヘルスケア1)

国立がん研究センター中央病院が実施した小児がん患者を対象とした医師主導治験結果を基に、「再発または難治性の古典的ホジキンリンパ腫(悪性リンパ腫)」に対するニボルマブ(オプジーボ...

製薬8社の通期見通し、4社が営業増益 抗がん剤けん引 (2021/5/17 素材・医療・ヘルスケア)

アステラス製薬は主力の前立腺がん治療薬「イクスタンジ」や尿路上皮がん治療薬「パドセブ」の販売が伸びる。... 小野薬品工業もがん免疫治療薬「オプジーボ」が肺がんや食道がんなどへの使用拡大で増収増益の見...

経営ひと言/小野薬品工業・相良暁社長「目標は先」 (2021/5/13 素材・医療・ヘルスケア)

主力のがん免疫治療薬の適応疾患を拡大するなど製品の価値を最大化することが必須だ。

小野薬品の通期見通し、売上高13%増 オプジーボけん引 (2021/5/12 素材・医療・ヘルスケア)

がん免疫治療薬「オプジーボ」の肺がん一次治療や食道がんでの使用拡大、胃がん一次治療への参入を見込む。オプジーボ以外には、慢性心不全の治療剤、結腸・直腸がんの治療剤などで売り上げを拡大するほか、複数の新...

米国での自社販売を見据え、臨床開発から承認申請までを自社で行える体制を整備し、創薬での提携やライセンス活動を加速する。 ... 同社はがん免疫治療薬「オプジーボ」について韓国と台湾で...

独製薬大手バイエルと提携し、他家iPS細胞を使ったがん免疫治療薬の開発を目指している。 ... 患者自身のT細胞に遺伝子導入して投与するキメラ抗原受容体T細胞(CAR―T細胞...

BMS、米で進行腎細胞がん薬がFDA承認 オプジーボと併用 (2021/2/3 素材・医療・ヘルスケア)

米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、進行腎細胞がんに対するファーストライン治療薬(第一選択薬)として、がん免疫治療薬「オプジーボ」と進行腎細胞がんなどの治療薬...

「医薬品開発の産学連携の意義は増している」と話すのは、京都大学特別教授兼がん免疫総合研究センター長の本庶佑さん。 ... がん免疫治療薬オプジーボ開発など長年の付き合いもあり、「相互...

主力のがん免疫治療薬について、肺がんで初めに用いられる治療薬として承認取得を進める。 ... 同時に、アジアで患者数の多い食道がんや胃がんなど消化器官への適用に先手を打ってきた。&#...

小野薬品、通期見通し上方修正 売上高3050億円 (2020/10/30 素材・医療・ヘルスケア)

がん免疫治療薬「オプジーボ」などの収益が好調に推移していることを反映した。

米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、米国で進行腎細胞がんに対するがん免疫治療薬「オプジーボ」と進行腎細胞がんなどの治療薬「カボメティクス」の併用療法の申請について、優先審査の...

本庶氏は、がん免疫治療薬「オプジーボ」関連の特許使用料の配分として約226億円の支払いを求めている。... 当時はがん免疫療法への懐疑的な見方から他の製薬会社が開発を断る中、大きなリスクを取って研究開...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン