記事検索結果

UBEが窒化ケイ素増産生産能力1.5倍、電動車部品向け（2023/7/24 素材・建設・環境・エネルギー）

同社は独自のイミド熱分解法で製造される高品位の窒化ケイ素粉末を手がける。

広大、n型高分子半導体材開発電子移動度アモルファス並み（2022/3/7 科学技術・大学）

ナフトビスピラジンをイミド化し電子受容性を高めた。

北大など、ナノレベルで厚み制御できる自立型薄膜 CO2回収・貯留に提案（2022/2/16 科学技術・大学）

イミド結合を形成するため膜が丈夫で100ナノ―200ナノメートルの薄さでも自立する。... イミド結合とCO2が作用して透過しやすくなった。

アンモニア分解ニッケル触媒、反応温度100℃下げ成功東工大（2021/9/2 大学・産学連携）

開発した触媒ではニッケルナノ粒子の際(きわ)にカルシウムイミドのイミドが抜けた空孔ができる。

蛍光色、10色超表現東工大、イミド化合物を開発（2021/8/3 科学技術・大学）

東京工業大学の安藤慎治教授と石毛亮平准教授、田淵敦子大学院生らは、溶媒に溶かすと紫から赤まで幅広い蛍光色を出すイミド化合物を開発した。... 合成したイミド化合物は結晶化させると紫外線で励起され、オレ...

大日精化工業、樹脂合成工場を本格稼働着色剤・イミド系生産（2019/4/16 素材・医療・ヘルスケア）

ウレタン樹脂の合成と、着色剤やイミド系樹脂の生産をする。

原子力機構の“いま―これから”(49)中性子でたんぱく質解析（2019/2/1 科学技術・大学）

すると、通常(アミド型)のアスパラギンとは異なり、酸素原子にプロトンが付いて、窒素原子に二つあるはずのプロトンの一つがない「イミド酸型」になることで、水からプロトンを受け取る能力を高め...

カネカは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究で開発したイミド樹脂を紹介している。

SAMPE JAPAN 先端材料技術展2013・紙上プレビュー/カネカほか（2013/10/23）

また超高耐熱の炭素繊維複合材(CRPP)を実現する母材用イミド樹脂も展示する。

カネカ、JAXAと開発中のCFRP向け樹脂をサンプル出荷−300度C耐熱（2013/10/21）

カネカは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発中の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の母材向け熱硬化性イミド樹脂のサンプル出荷を年内に始める。... 従来のイミド...

日本触媒、二次電池電解質「LiFSI」-13年度から量産（2012/3/1）

日本触媒は29日、耐熱性に優れたリチウム電池用の新規電解質であるリチウムビス(フルオロスルホニル)イミド(LiFSI)を2013年度から量産すると発表した。

カネカとJAXA、耐熱370度C超の熱硬化型イミド樹脂を共同開発（2011/11/9）

カネカは8日、370度C以上の高耐熱性を持つ炭素繊維強化複合材料を製造できる熱硬化型イミド樹脂を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発したと発表した。... 複合材料の機械強度を...

宇部興産、窒化ケイ素を2割超増産−10億円投じ設備拡張（2011/3/25）

同社はイミド熱分解法と呼ぶ独自技術で窒化ケイ素を生産している。

DIC、電子部品向け溶剤可溶性イミド樹脂を拡充（2009/7/2）

DICは1日、電子部品の絶縁体や高耐熱性・高絶縁性コーティング剤向け溶剤可溶性イミド樹脂の新製品2種を開発したと発表した。... 同社はすでに溶剤可溶性イミド樹脂シリーズの第1弾「同8000」を開発し...