記事検索結果

鹿島、道路トンネル断面485㎡掘削世界最大級（2023/8/3 素材・建設・環境・エネルギー２）

鹿島はトンネルを上下に分割して掘削する従来手法に代えて、上部をさらに2分割して掘削し、仮のインバート(底盤)で閉合する手法を採用した。... 下半分の掘削後は仮のインバートで半円形の断...

進む3Dプリント建設ゼネコン大手が新技術（2023/6/8 素材・建設・環境・エネルギー１）

トンネルのインバート(底盤)施工のほか、建物の直接基礎や擁壁、断面補修などコンクリート工事への適用を想定する。トンネルのインバート工事では地盤の形状を計測し、プリン...

西松建設、山岳トンネル工事効率化インバート向け掘削形状を3D計測（2022/4/21 建設・生活・環境・エネルギー２）

西松建設は山岳トンネルの底盤に施工するインバート向けに、掘削した形状を高速3次元(3D)スキャナーで計測するシステムを開発した。... 「インバート掘削形状モニタリングシステ...

大成建、シールド工事に環境配慮コンクリ適用 CO2大幅減（2022/2/10 建設・生活・環境・エネルギー）

東京電力パワーグリッドが発注した「千葉印西エリア洞道新設工事(その2)」で、シールド工法で施工される地中送電洞道のインバート(底部)と歩床の部材に約233立方メートルを...

超大断面トンネル工事、部材をプレキャスト化鹿島が生産性向上（2020/9/8 建設・生活・環境・エネルギー１）

鹿島はトンネル内部の構築部材で底面に設置するインバートや、中壁・床版をプレキャスト化し、トンネル坑内の躯体構築作業を最小限に留めた。

社員研修にVR活用スキル・やる気“開眼” （2019/7/15 総合３）

学習内容のシナリオも現在の4作業区分(通路、覆工、インバート〈底部〉、切羽〈掘削面〉)から増やす考え。

VRで“ヒヤリハット”疑似体験戸田建、トンネル工事向け安全教育ツール（2019/4/16 建設・生活・環境・エネルギー２）

学習内容はトンネル作業の通路編、覆工編、インバート(底部)編、切羽(掘削面)編の四つの区分で構成。

三井住友建設など、トンネル底部更新新工法土留め作業時間半減（2019/4/11 建設・生活・環境・エネルギー２）

三井住友建設は土木研究所と共同でトンネルのインバート(底部)更新工事の新工法「クイックreインバート」を開発した。... 次にU型土留め内でインバート施工し、既設の中央配水管を移設して...

福田組など、トンネル掘削効率化写真測量技術を活用（2019/4/5 電機・電子部品・情報・通信１）

切羽やインバートなどの掘削箇所を撮影した画像を基に点群データを生成し、掘削形状と設計図面とを比較表示できる。... 開発に当たり、新潟県で施工中の竹ケ鼻トンネルにおいて、インバート掘削の管理に一部区間...

五洋建など、コンクリ長期養生工法開発トンネル底部強度24%向上（2018/5/29 建設・エネルギー・生活２）

五洋建設は岡三リビック(東京都港区)、積水化成品工業、早川ゴム(広島県福山市)と共同で、山岳トンネルのインバート(底部)コンクリートの長期養生工法「キュ...

大林組、変位計開発−トンネル路盤（2015/9/10）

大林組は山岳トンネルの施工中に、トンネル路盤の隆起を計測できる「インバート変位計=写真」を開発した。

清水建設は建設機械メーカーのエフティーエス(東京都中央区)と共同で、山岳トンネル工事において掘削断面の変状を防ぐ鋼製支保工(鋼製枠)を一括設置する建設ロボット「インバー...

二幸削進工業、耐震化専用機を開発−下水管工事、低騒音化（2011/10/7）

マンホール側壁と管の接続部に揺れ吸収材を詰める耐震化工事に使う機械で、マンホール底部のインバート部分の切削と、管周囲のコア抜き作業を一台で行える。