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中外薬、がんウイルス療法でオンコリスとの技術契約解消 (2021/10/21 素材・医療・ヘルスケア2)

中外製薬はがんのウイルス療法「OBP―301(テロメライシン)」で、オンコリスバイオファーマ(東京都港区、浦田泰生社長)と締結していたライセンス契約を解消する...

キッセイ薬品、ぼうこうがん薬の臨床開始 (2021/4/9 素材・医療・ヘルスケア)

キッセイ薬品工業は米CGオンコロジー(カリフォルニア州)から中国を除くアジア20カ国での独占的開発・販売権を取得済みの「腫瘍溶解性ウイルス療法」によるぼうこうがん薬「開発番号CG007...

米製薬イーライリリーは、新型コロナウイルス療法の後期臨床試験の初期データから、抗体薬2種類の併用によって入院と死亡のリスクが70%低下したことが分かったと公表した。 ... ...

アステラス製薬は、がん免疫治療に用いる静脈内投与可能な腫瘍溶解性ウイルス「VET2―L2」と後続の開発候補品の2製品について、米バイオ企業カリビアイムノセラピューティクス(ペンシルベニア州&#...

キッセイ薬品工業はCGオンコロジー(米カリフォルニア州)がぼうこうがんを対象に開発中の腫瘍溶解性ウイルス療法について、国内およびアジア20カ国(中国を除く)における独占...

「がん治療においてウイルス療法が浸透していくことが大事だ」と話すのは、東京大学教授の藤堂具紀さん。ウイルスを使ってがん細胞を破壊する治療法を研究する。 皮膚がんの一種「悪性黒色腫」を...

ウイルス療法、“技”伝え専門家育成 オンコリスバイオファーマはウイルスを活用したがん療法「テロメライシン」を中外製薬にライセンスアウトした。... ―大切に育ててきたウイルス療法を託...

オンコリスバイオファーマが開発しているがんのウイルス療法「テロメライシン」を、中外製薬が開発・製造・販売する。... 浦田泰生社長は「腫瘍溶解ウイルスの食道がんに対する臨床効果を高く評価していただけた...

東京大学医学部付属病院は、前立腺がん患者に対する新しいウイルス療法の臨床研究を開始し、患者の選定を始めた。... 前立腺の摘出を受けておらず、ホルモン療法が効かなくなった患者9人を対象にする。... ...

遺伝子組み換えウイルスによる臨床試験は国内では初めて。... この性質に着目し、がんだけを死滅させ、治そうというのが今回実施する「ウイルス療法」だ。現在、一般的に行われている化学療法や放射線療法とは異...

弱毒化したウイルスをがん局所に注入すると抗腫瘍(しゅよう)作用を示す。既存のがんウイルス療法に多い遺伝子組み換えウイルスに比べ、副作用が少ないという。

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