記事検索結果

第35回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(2)一般部門・ソフトウエア部門（2023/4/7 中小企業優秀新技術・新製品賞２）

常温衝撃固化という現象を利用して産業総合研究所が基礎技術のエアロゾルデポジション法を開発。... カーボン表面にステンレスパイプを圧入してはめ込み、硬質クロムメッキで処理する独自のクラッド法を採用。

パウダーテック、新磁性複合材を開発機能損なわず磁性付与（2022/6/14 素材・医療・ヘルスケア２）

今回の磁性複合材料は常温衝撃固化現象を活用したエアロゾルデポジション法を利用したもので、産業技術総合研究所デバイス技術研究部門と共同研究で開発した。

産総研と豊実精工、3Dセラコーティング技術開発（2021/6/25 科学技術・大学）

セラミックの微粉末を吹き付けて成膜する「エアロゾルデポジション法」をボールネジなどの機構部品に応用した。

炭素短繊維吹き付け、積層構造体を作製龍谷大（2021/5/27 大学・産学連携）

微粒子を高圧ノズルで吹き付けて成膜するエアロゾルデポジション法を炭素短繊維に応用した。

-用途の高機能化に応える-溶射技術（2018/9/21 特集・広告）

近年では、コールドスプレー法やエアロゾルデポジション(AD)法など、粒子を溶融することなく衝突させて力学的エネルギーを利用して積層させるプロセスも登場しており、広義にはそれらも含めて溶...

TOTO、「フェロー」初めて誕生−研究者の最高位（2017/10/3 建設・エネルギー・生活１）

任用したのは半導体製造装置に搭載する電極の表面改質技術「エアロゾルデポジション法(AD法)」の開発などで社内外に知られる清原正勝氏。

第6回ものづくり日本大賞/TOTO「半導体製造装置用低発塵性部材」（2015/12/10 建設・エネルギー・生活１）

TOTOは独自技術「エアロゾルデポジション法(AD法)」によって電極表面に緻密で強固なセラミック膜を形成。... AD法の発想の原点は米航空宇宙局(NASA)のスペース...

産総研のR&D(19)常識覆した成膜法（2010/3/15）

これが産総研オリジナルの成膜技術であるエアロゾルデポジション法(AD法)で、「セラミックスは原料粒子を高温で焼結して緻密化する」という常識を覆すものであった。【応用分野を拡大...

先端加工機械技術振興協会、15日に技術講演会（2009/12/4）

産業技術総合研究所先進プロセス研究部門主幹研究員の明渡純氏による「高速コーティング技術の研究開発動向」や産総研先進プロセス研究部門主任研究員の廣瀬伸吾氏による「エアロゾルデポジション法によるアルミナ硬...

東洋精密、放熱性2倍の金属基板を開発−来秋にも量産（2009/10/8）

絶縁膜形成にはエアロゾルデポジション法を用いる。