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北大、新しい記憶装置を開発-窓ガラスに文字や絵の表示・記憶が可能に （2016/6/1 科学技術・大学）
電気的に引き起こされる可逆的な酸化還元反応よって着色したり消えたりする「エレクトロクロミック材料」の酸化タングステンを使い、薄膜トランジスタ構造を採用した。... 情報の表示、消去には約10秒を要し、...
奈良先端大、光で着色し電気で色を消せる電流効率20倍の分子を開発 （2012/12/7）
開発したのはエレクトロクロミック材とフォトクロミック材を融合した「フォトエレクトロクロミック材料」。この分子は光照射によってできた着色状態を“電気で消す”ことができ、電流効率も既存のエレクトロクロミッ...
在日ドイツ商工会議所、1等賞は上杉京大教授 （2011/5/27）
3等賞は東京大学分子細胞生物学研究所准教授の竹内純氏(40)が「心臓構成細胞の樹立法」、物質・材料研究機構独立研究者の樋口昌芳氏(41)が「新しいエレクトロクロミック材...
産総研のR&D(12)色を制御できる材料で新たな省エネ技術を （2010/1/18）
【電子ペーパー】 省エネルギー技術としての「色を制御できる材料」へのニーズが高まっている。... エレクトロクロミック材料は「色を制御できる材料」の一つであり、電気化学的な酸化・還元によって材...
