記事検索結果

鹿島、頭部固定式土留め新工法鋼矢板2重壁で高剛性（2021/10/29 建設・生活・環境・エネルギー）

一般的な土留め掘削工法は、掘削の深さが3―4メートルを超えると切梁やグラウンドアンカー、控え杭などの支保工を用いて掘削工事を行う。

鹿島・OKI、アンカー張力を即時計測地山変動の予兆検知（2020/8/21 建設・生活・環境・エネルギー）

鹿島は20日、OKIと共同で、のり面(人工的な斜面)の安定化や建築物を補強するグラウンドアンカーの張力を、1台の計測機でリアルタイムに把握できる「張力管理システム」を開発したと発表した...

材料進化の最前線 NIMS最新成果(20)CFRTPスマート支圧板（2019/11/20 科学技術・大学）

このような斜面・法面の崩壊を抑止するのに用いられているのがグラウンドアンカー工である。グラウンドアンカー工とは、地表で斜面・法面に設置した支圧板(アンカープレート)...

掘削深さ120m テイサク、国内最大の急速掘削機（2019/11/19 機械・ロボット・航空機２）

ライト工業は地滑り防止などを目的としたグラウンドアンカー工法において、従来機では対応できない支持層の深い現場用として発注した。

グラウンドアンカーの緊張力、非接触で測定-西日本高速などが新手法（2017/7/27 建設・エネルギー・生活１）

西日本高速道路(NEXCO西日本)は26日、X線回折を用いたグラウンドアンカー緊張力の非破壊調査手法を大阪大学と積水化学工業とで共同開発したと発表した。斜面や構造物を安定させるグラウン...

日特建、掘削深さ100メートルを実現−攻撃力向上ドリル完成（2012/6/26）

ロータリーパーカッションドリルは回転と打撃を併用し、地中にアンカーやマイクロパイル設置用の小径穴を掘削する。... 100メートル級のグラウンドアンカーが求められている港湾岸壁やダムなどの耐震補強工事...

ダイクレ、短納期に対応したアンカー受圧板を発売（2011/9/14）

【広島】ダイクレ(広島県呉市、山本浩社長、0823・21・1331)は、グラウンドアンカー用受圧板シリーズに「アンカーパネル―Z=写真」を追加し、発売した。... アンカーパネ...

Q―RECではまず「グラウンドアンカーを使った斜面対策」など防災技術の調査研究に取り組む。