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大成建設、水中コンクリートの高さ計測 打設管理システム (2024/3/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

コンクリート打設時に計測員の常駐が不要となるほか、測定値の誤差を解消することで建設現場の生産性向上につながる。 場所打ち杭などの構築工事では、トレミー管と呼ばれる配管の先端をコンクリ...

大成建、地盤掘削形状を3D計測 短時間で正確に (2024/3/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

杭・連壁の高精度な構築が可能となり、残コンクリート量とそれに伴う二酸化炭素(CO2)排出量の削減を図れる。... 同技術の適用により、正確な地盤掘削形状を基に杭・連壁の適切なコンクリー...

長谷工、壁厚を画像処理で計測 来年度中の導入目指す (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

断熱性能確保のために吹き付ける発泡ウレタンの厚さや、コンクリート打設後の不陸の確認などでの利用を想定している。

継手部をコンクリート打設してリング状のセグメントを製作し、このリングセグメントを積み上げ、鉛直方向にPC鋼材で荷重(緊張)をかけてひび割れなどを防ぐ。

戸田建、杭頭処理に新工法 国交省工事で採用 (2023/9/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

新工法では、まず杭のコンクリート打設前に凍結管を設置。コンクリートの養生期間後に凍結管内の水を液化窒素で凍結させ、周囲に亀裂を生じさせることで余盛り部を切り離す。... 最大杭径2600ミリメートルま...

鹿島は京都府宇治田原町で手がけるトンネル工事で、締め固め作業が不要な覆工用高流動コンクリートを用いた独自の「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」を導入した。... 打設時の作業員を従来より60...

山岳トンネル工事向け、作業時間95%削減 大成建設は山岳トンネル工事向けに、覆工コンクリートの打設作業に伴う配管切り替え作業を機械化する専用装置を開発した...

新開発した残置型枠を使いコンクリートの外周壁を形成するため、大規模化が可能。... また、現場のコンクリート打設を底盤から外周部や天端面まで連続して行い、水漏れの原因となる打ち継ぎをなくした。

三井住友建、コンクリ締め固めを定量管理 AR活用システム開発 (2023/4/7 素材・建設・環境・エネルギー)

三井住友建設は拡張現実(AR)技術を使ってコンクリート打設時の締め固め作業を定量的に管理する仕組みを完成、実用化にめどを付けた。現実には見えない打設したコンクリートの締め固め範囲と時間...

鹿島、全自動で覆工コンクリ打設 トンネル工事に初導入 (2023/3/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

鹿島は7日、岐阜工業(岐阜県瑞穂市)、シンテック(高知市)と共同で「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」を開発し、NEXCO西日本(西日本高速道路...

コンクリ打設口を自動で開閉 戸田建が装置開発、作業省人化へ (2023/1/11 建設・生活・環境・エネルギー)

戸田建設と大栄工機(滋賀県長浜市)は、山岳トンネルで行う覆工コンクリートの打設作業に向け、コンクリート打設口を自動で開閉できる独自のスライド型配管切り替え装置「スイッチャーズ」を開発し...

清水建など、コンクリ凝結72時間 遅延剤を改良 (2022/12/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

清水建設は30日、日本シーカ(東京都港区、番馬健一社長)と共同で、コンクリートの打ち継ぎ処理を効率化する処理剤を開発したと発表した。... コンクリート打設の翌日に行う必要があったレイ...

大林組など、コンクリ打設に新工法 先送りモルタル不要に (2022/9/21 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組とエコスティック(埼玉県春日部市、出口秀夫社長)は20日、コンクリート打設時に使用・廃棄される「先送りモルタル」を不要にした工法を開発したと発表した。独自の圧...

3Dプリンターとロボでコンクリ自動施工 大林組がシステム (2022/7/13 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は12日、3Dプリンターとロボットアームでコンクリート構造物を自動施工するシステムを開発したと発表した。3Dプリンターでプレキャストコンクリート(PCa)の外殻を製造し...

安藤ハザマ、生コン打設管理を自動化 水道工事に適用 (2022/7/6 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマはAvintonジャパン(横浜市西区)の画像認識システム「エッジAI」技術を利用し、コンクリート打設の数量や時間の管理を自動で行うシステムを開発した。.....

鹿島、新ユニット工法開発 地上で1部屋仕上げ揚重 (2022/6/1 建設・生活・環境・エネルギー)

鹿島は31日、プレストレスト・コンクリート(PC)床版と直交集成板(CLT)パネルでユニット化した部屋を組み上げる工法を開発したと発表した...

西松建設、覆工作業を自動化 福島・南湖トンネルで実証 (2022/5/11 建設・生活・環境・エネルギー2)

セントルの据え付けから覆工コンクリート打設、脱型・移動まで一連の操作を機械化し、一連の作業を従来の6人から2―4人で実施できることを確認した。 ... 西松建が岐阜工業(岐阜...

建設デジタル化、3K払拭 担い手確保へ異例のライバル連携 (2022/5/2 建設・生活・環境・エネルギー)

タワークレーンの遠隔操作、自動搬送システム、照度測定、コンクリート打設、ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)の共通化などがテーマとなるが、飛行ロボット(ドロー...

西松建、自動計算でムダ削減 コンクリ打設管理アプリ開発 (2022/4/6 建設・生活・環境・エネルギー2)

打設作業で使用しない余分なコンクリートを削減するのが狙い。iPad上に表示した施工図面に未打設部分の領域を指定し、そのコンクリート体積を計算した上で必要なコンクリート量を自動算出する仕組み。... 未...

冬場の硬化時間3割短縮 大和ハウスなど新型コンクリ開発 (2022/3/4 建設・生活・環境・エネルギー)

一般的なコンクリートでは気温が10度C以下、施工面積が1500平方メートル以上の施工条件で、型枠にコンクリートを流し込んでからある程度冷え固まるまでに6時間程度を要する。... 従来のコンクリートより...

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