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大陽日酸、液化窒素式サブゼロ装置を投入 幅広い温度範囲に対応 (2023/4/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本酸素ホールディングス(HD)傘下の大陽日酸は、マイナス150―セ氏200度Cの幅広い温度範囲に対応する「ワイドレンジ型液化窒素式サブゼロ装置」を発売した。......

技術ニーズはサブゼロ処理をはじめ、熱処理、板金加工、精密機械加工、配管など。

新材料は鋳造後に深冷(サブゼロ)処理のみで、任意の硬さに調整できる。

鋳造後は深冷(サブゼロ)処理のみで、任意の硬さに調整できるのが新材料の特徴。

同社が中核となって開発した新材料は、鋳造後は深冷(サブゼロ)処理のみで、任意の硬さに調整できる。

エスペック マイナス85度Cの超低温域を制御する低温保存試験や温度特性試験向け装置「小型超低温恒温器ミニサブゼロ」を改良し発売した。

「経年変化を抑制するサブゼロ処理を自社で施す」(栗田武社長)ことで、精度保持を追求。

焼き入れ処理が不要で、鋳造後は深冷(サブゼロ)処理のみで任意の硬さに調整できる。

11年後半に、熱処理後の金属を焼き戻す前に氷点下に冷やすサブゼロ処理を施す装置を改造した。

経年変化は従来、深冷処理(サブゼロ処理)や数週間の放置である程度抑えられるが、抜本的解決にはならなかった。

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