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関西財界セミナー、6分科会で議論活発に（2024/2/9 西日本）

付加価値分配で株主だけ大きく伸びているため早稲田大学商学学術院のスズキ・トモ教授が「利益の最大化がマクロ経済の最大化になっていない」と問題提起した。

深層断面/あすから関西財界セミ未来視点、企業の役割問う（2024/2/7 深層断面）

財界セミナーでは早稲田大学のスズキ・トモ教授ら論客を問題提起者に招き、議論の深掘りを狙う。

関経連がシンポ開催マルチステークホルダー主義実現へ（2023/12/14 総合３）

早稲田大学のスズキ・トモ教授が基調講演し「付加価値の拡大と適正分配が必要だ」と今後の経営のポイントを示唆。

会社は誰のもの/企業統治公益性重視、自律的な経営を（2023/9/12 深層断面）

早稲田大学のスズキ・トモ教授の研究室がまとめた株主還元の推移によると、CGコード適用初年に当たる15年の配当総額は前年比25%増の約14兆6000億円に、自社株買いに至っては2・1倍の約5兆1...

かけはし/東京定時総会スズキ早大教授が講演（2023/6/2 東日本）

総会後は「新しい資本主義」を掲げる岸田文雄政権で総理補佐官の勉強会顧問を務める早稲田大学のスズキ・トモ教授が、「『新しい資本主義』下の経営:付加価値の適正分配経営〈中堅・中小企業への示唆〉」を...

データをまとめた早稲田大学のスズキ研究室のスズキ・トモ教授は「金融資本に対する還元ばかりが優先されているため、新しい資本主義政策で推進されている人財資本(従業員)への還元が抑制されてい...

会社は誰のもの(下)特別寄稿早稲田大学教授のスズキ・トモ氏（2023/3/1 深層断面）

「新しい資本主義」を掲げる岸田文雄政権で総理補佐官の勉強会顧問を務め、分配政策に詳しいスズキ・トモ早稲田大学教授の特別寄稿を掲載する。 ... 【略歴】スズキ・ト...

これがワンセットになって初めて経済の好循環が実現できる」(井上渉) ◇スズキトモ(すずき・とも)氏早稲田大学教授 ...

社説/四半期開示の任意化日本流経営を取り戻す好機に（2022/11/30 総合２）

早稲田大学のスズキ・トモ教授の調べによれば、20年には投資家・株主から企業に資金を供給するエクイティ・ファイナンスは1・9兆円である一方、企業からの株主還元は23兆円に達する。スズキ教授は「株式市場・...

早大のスズキ・トモ教授の調査によると、投資家からの評価が高く、担当業界の経験も積んでいるアナリストほど、四半期開示制度の必要性を感じていない。

にっぽん再構築会社は誰のものⅡ(1)揺らぐ「上場神話」（2021/12/7 総合１）

持続的な成長に欠かせない人材投資や設備投資よりも株主還元を優先する日本企業は、「欧米投資家にとって格好のターゲット」(早稲田大学教授のスズキ・トモ)になっているという。 ...

緊急寄稿/考・新しい資本主義早稲田大学教授スズキ・トモ（2021/10/14 総合１）

岸田経済政策のブレーンの一人である早稲田大学のスズキ・トモ教授が緊急寄稿した。

【略歴】スズキ・トモ公認会計士試験合格。

にっぽん再構築会社は誰のもの[総括]「人」起点の資本主義へ（2021/7/15 深層断面）

アライアンス・フォーラム財団の原丈人代表理事と早稲田大学商学学術院のスズキ・トモ教授が中心となり生み出した「付加価値分配計算書」(DS)がそれだ。... スズキ教授の試算をベースに、自...

人が中心「内なる統治」に ―現在の資本主義において、さまざまな歪みが生じています。その原因は。「資本が乏しい時代、希少資源としてお金は重要で、資本を提供してくれる...

にっぽん再構築会社は誰のもの(2)株主の圧力から経営守れ（2021/6/17 総合１）

【食い尽くされる】「このままだと日本企業は機関投資家に食いつぶされる」と早稲田大学商学部教授のスズキ・トモは懸念する。オックスフォード大学で教鞭(きょうべん)を執&...

関経連、都内で企業統治テーマにシンポ開催（2019/10/4 総合３）

シンポジウムでは早稲田大学商学学術院のスズキトモ教授が金融資本主義の台頭や投資家の動向などを交えながら、四半期開示制度をテーマに基調講演を行った。またスズキ氏を含めた有識者4人が、実効性の高い企業統治...