記事検索結果

東北大・AGCがガラス強化技術温度制御で製造、低コスト化（2024/1/30 科学技術・大学）

高温と低温で膨張率が大きく変わるガラス組成を特定した。... ガラスにナトリウムとホウ素を添加したアルカリボロシリケート系ガラスの組成と膨張率を調べた。... 実際に表面圧縮応力が一般的なソーダガラス...

鎌田理化学のテーブルベル、MoMAデザインストアに採用（2021/8/4 東日本）

鎌田理化学器械製作所(神奈川県綾瀬市、佐野則之社長)が開発した石英ガラス製のテーブルハンドベル「Sekiei Bell(セキエイベル)=写真」が、米ニュ...

日本電気硝子、貫通しにくい複合材防犯用途に提案（2018/6/15 素材・ヘルスケア・環境）

【大津】日本電気硝子は、情報端末向けの超薄板ガラスを応用して樹脂を積層した複合材「ラミオン」を防犯用途に提案営業を始めた。... ラミオンは、厚さ200マイクロ―500マイクロメートル(マイク...

500℃で溶けるガラス石塚硝子と産総研が開発、光学部品用に提案（2018/2/14 科学技術・大学）

リン酸と金属化合物を組み合わせてリン酸系ガラスを開発した。ガラスが軟らかくなる転移温度は235度C。一般的なソーダガラスは転移温度は約730度C、融点が約1000度Cだった。

マイスターに聞く/川辺硝子加工所代表・川辺勝久氏（2010/6/18）

江戸切子とは江戸時代末期に江戸で始まったカットグラス工法のガラス工芸品。... ホイールとガラスの摩擦による温度上昇を抑えるために水をかけながら削るものだが、ガラスを削る音で一人前かどうかが分かる。....

岳将、超音波ロータリースピンドル発売（2008/10/31）

ダイヤモンド砥石(といし)を取り付け自動車ガラス外周面取りやハードディスク基板の内外周の打ち抜きなどに利用する。... ガラス基板メーカーなどに年30台の販売を見込む。 ......

マスター鏡と同鏡の素材であるソーダガラスの間に樹脂を挟み込んで形状を転写し、鏡を複製する。