- トップ
- 検索結果
記事検索結果
14件中、1ページ目 1〜14件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)
南仏で建設が進む核融合実験炉『ITER(イーター)』では、欧州研究機関フュージョン・フォー・エナジー(F4E)から重要機器のダイバーター用に銅・クロム・ジルコニウム合金...
自然科学研究機構核融合科学研究所の森﨑友宏教授と東邦金属は、核融合炉において余剰粒子や熱を除去する機器「ダイバータ=写真」を開発し、高温プラズマを8000回以上照射しても機...
核融合炉内の不純物を排出する「ダイバータ」は、国際熱核融合実験炉(イーター)との技術的ギャップの少ない銅合金系の冷却ユニットを開発し、初期の低出力運転時に採用。
ダイバータの受熱面側にはプラズマ対向ユニットが設置されます。... 福田氏ダイバータのプロトタイプを製作中です。... ダイバータを製作する国の会社のほとんどに管材を納めています。
ITERに同社が納入するのは、核融合炉壁の熱を受け止め不純物を外部に排出するカセット式ダイバーターの断熱・冷却部材。
このほかプラズマ反応によって生じる不純物を排出する「ダイバータ」も提供しており、核融合分野でのキーサプライヤーを目指している。
設計チームは、プラズマの閉じ込め磁場を発生する超伝導コイルや、高熱粒子束を受ける「ダイバータ」と呼ばれる受熱機器に、イーターの技術を活用する。... 原型炉本体は、イーターよりも少し大きい外径45メー...
国際分業で進むITER計画で、三芳合金は日本勢が担当する「ダイバータ」の外側垂直ターゲットに使う特殊銅管を受注済み。... ダイバータは核融合炉のプラズマ純度を保つため、ヘリウムなどの不純物を除去する...
(森崎まき) ITER計画ではこれまで、構成する装置の一つであるダイバーターの製造などでHIPによる拡散接合技術が開発されている。
一方、核融合エネルギー分野ではNCCが建設中の小型トカマク装置のダイバータ部(炉心プラズマから流出する熱および粒子の処理をする領域)の物理研究などで研究協力を進めていく。